まだ6月なのに限界突破最高気温みたいな状態になってきてるのはなぜなのか。

 

マンションの時は脱衣室にも換気扇がついていて空気の流れがあったので、風呂上がりに暑さも寒さも感じた事が無かったのですが、新築戸建ての脱衣室が夏場暑くて暑くて。

そりゃ換気扇が動いてなかったわけですから暑くて当然。

浴室から排気があれば、室内の冷えた空気が抜けていくので脱衣室に換気扇が無くてもいいのか、と思いましたけど、やっぱり無理言って脱衣室にも排気口か給気口を付けてもらえば良かったと思っています。

 

つまり換気扇がちゃんと動いていても脱衣室は暑くて不快です。

あっつー!

汗が引かないわー!

 

 

というわけで不快繋がりのお話です。

我が家の給湯器はエコジョーズです。

床暖房を入れたいと駄々をこねたので、太陽光パネルが乗っているにも関わらずエコジョーズです。

ガス式でない床暖房についての提案は無かったです。

あれは某工務店さんの専売特許なのかしら。

あとエコワンの提案もありませんでした。

ただ機能的にはリンナイのハイブリット機種になった為、エコワンとあまり変わらないようです。

お値段もエコジョーズはそこまで高くないはずが、80万円くらいしたのでなんかちょっと首をかしげております。

 

このエコジョーズ、意外な音が出ます。

 

エコキュートの音の問題は存じ上げておりましたので(参考資料)

 

 

エコジョーズとはいえど、

給湯器の設置位置については最初から「可能な限り寝室から離す」「近隣の家の窓の側には置かない」を主張しておりました。

 

間取りは色々どうにもならない所があり、給湯器は寝室の下、キッチンの脇に設置となりました。

いやもうこれは死亡フラグでは?

どうにかしてくれと再三設計士に言いましたが、相変わらずどうにもなりませんでいた。

せめて可能な限り北側、浴室側に設置して欲しいとお願いしましたが、もうちょっとどうにかならなかったの?と言った設置位置です。

 

しかし寝室は2階です。

いくらなんでも2階まで音は届くまい、そう思っておりました。

 

それが打ち砕かれたのが、引越した日の夜です。

 

寝室は第一種換気の熱交換換気扇が天井に入っている事から、換気扇の音がちょっと無理なくらい煩い。

それにかぶせて「ウワンウワンウワンウワンウワン」と謎の高周波音がする。

一定のリズムを刻む音の発生源を探して家のまわりをウロウロ。

それはどうもこいつから出る音のようでした。

 

 

この室外機みたいなヤツ、こいつが給湯器の本体です。

↓こっちじゃありません。

 

 

 

タンクはたいして音は出ません。

給湯器システムは、ポプテピピックで言うとポプ子にあたる方が音を出します。

盲点でした。

てっきりピピ美ちゃんの方がうるさいのかと思ってました。

ポプ子の高周波波動攻撃に初日からやられてしまった私達。

耳につく周波数はタイル外壁を伝い2階までばっちり届きました。

2階のこの面は窓は作ってません。

給湯器ポプテピピックの攻撃に対し始めから防御の意味で営業さんにさんざん「東側に窓があると朝日が入り健康に良いらしいので~」としつこく勧められた窓をばっさり断ったのです。

健康は安眠からやろ

 

とはいえ、もしかしたらポプ子とピピ美じゃなくて別の原因があるかもしれない。

そう疑った要因に冷蔵庫がありました。

 

買ったばかりの三菱の冷蔵庫。

「壁にゼロ距離で設置可能です」とうちの玄関の枠を思い切り凹ましながら設置したヨドバシの作業担当者(委託業者)の人は言って、壁にぴったり設置していきましたが、こいつも怪しかったのです。

 

冷蔵庫から有り得ないくらいデカい音がするのだが?