少し間が空いてしましました。

 

ゲロゲロ吐いたけど楽しかったクルーズから帰宅後、

親の緊急手術が決まったり、それに伴って要介護の母のショートステイ先を探したり、年度末の駆け込み作業に入ろうとしたら、ご機嫌で出社した夫がコロナ陽性になって帰宅。

面倒臭い病人が2名に増えた1週間でした。

 

 

 

ここで一度、我が家の問題点を羅列してみたいと思います。

 

・玄関ドアがスマートキーじゃなかった

(原因)

 営業さんと意思疎通ミス。交換費用がかかる為、諦め。

 

・玄関ドアの下の鍵が閉まらない

(原因)

 引き渡し時に鍵の交換をするが、その時調整をちゃんとしてなかった

 ←現場監督が調整。完了。

 

・玄関の下駄箱がこちらの希望どおりになってなかった

(原因)

 設計士の説明ミス。そのまま使う。

 

・玄関トイレのステンドグラスが錆びてる

(原因)

 不明。工場に確認中。交換はするらしい。

 ←私の見解:お掃除部隊の人はガラス面を拭く時、洗剤が付いたぞうきんを使うが

  その後水拭きをしていない。

  ステンドグラスも同じように洗剤が付着した状態で掃除終了をあれた為、

  洗剤成分で錆びた、ガラスに枠部分の汚れが流れてしまい中古品のような

  劣化が見られたのではないか。

 

・玄関トイレの扉が閉まらない

(原因)

 施工した大工さんが調整してなかった

 ←現場監督が調整。完了。

 

・リビングドアがデザイン違いで納品

(原因)

 営業さんの発注ミス

 ←交換が面倒なのでそのまま使用。

  でもやっぱり交換したくなってきた。

 

・リビングドアの並びの壁が図面通りの位置になっていない

(原因)

 設計士が設置場所を図面に数字で指定していなかった。

 図面は正しい位置に書き込まれていたが、

 大工さんが確認せずに任意で施工してしまった。

 ←どうにもならん

 

・食洗器が斜めについている

(原因)

 施工した水道屋さんが素人(ふざけるな)

 ←工務店の社長がなんかネジを絞める

 ←変化なし。むしろ面板が歪んだのだが?

 ←水道屋さんを召喚

 ←設置の部品が足りてなかった。水道屋さん曰く「素人にやらせたのか?」

 ←無事部品を付けて完了

 

・キッチンユニットの足元のシーリングみたいなゴミ除けが固定されていない

(原因)

 大工さんがやってなかった

 ←アフターサービスの人がピシッと付けて完了

 

・脱衣室にある点検口がギシギシうるさい

(原因)

 施工不良

 ←現場監督が調整。

 ←1週間もしないうちに再発。

 ←たまたま来た工務店の社長が対応。

 ←無意味。

 ←アフターサービスの人が調整。完了。

 

・浴室ドアに謎の文様が浮かび上がる

(原因)

 接着剤か何かが付いているような気がする

 ←工務店の社長が必至でこする。なんかそれで完了になってしまった。

  ドアの締まりもおかしいのだが(カチッとしまらない)

 

・浴室エプロン部分がちゃんとハマっていない

(原因)

 当初、新商品のため、取り付け方が解らなかったらしいと工事部課長は

 言いましたが、付け方の解らない商品を売るハウスメーカーがおかしいのでは?

 これ、工場施工よね!?

 

 ←現場監督・工務店の社長、付けなおそうとするが、ともに歯が立たず

 ←なぜか工事部課長が召喚される

 ←なんとか形だけはハメたように見えるが、隙間が普通じゃない

 ←私、リテイク

 ←設備屋さんが来る。前回よりはマシな感じにハマる

 ←私、でもなんか違うだろ

 ←アフターサービスの設備屋さんを召喚

 ←「あーこれねー」と言いながら、ちゃちゃっと是正。

  「私を最初に呼んでくれれば良かったのよ」

  そうしなかったのは誰よ!?

  その設備屋さん曰く今回の原因は

 「工場ではちゃんと付けてきてるのだけど、点検があるから設置後に

  一度エプソンを外すんですよ。それでお掃除してはめ直すのだけど、

  その人がはめれなかったから、こうなった」

 

 出来ないなら出来ないって、ちゃんと報告して!

 報連相は社会人の基礎の基礎!

 何度もハメなおしたせいで、うちのエプロン、傷だらけよ!?

 

・洗面台が斜めになっている

(原因)

 現場施工の技術不足

 ←工務店の社長がまたドライバーでぐいぐい締めていった。

  この社長さん、私とは逆にドライバー一本でどんどん絞めてく。

  まだ微妙斜めだけど完了となってしまった。

 

・縦すべり窓の網戸が全て斜めに歪んでいる

(原因)

 網戸そのものは歪んでいない。窓にはめると歪む。

 歪んでいるのは窓枠なんです!

 ←どうにもならないので、諦める

 

・シーリングライトの枠が指定通りでない

(原因)

 インテリアコーディネーターさんの発注ミス

 ←個人の簡単なミスなのに是正まで半年かかった(社内調整の為)

 

・バルコニーの外枠が外れて浮いている

(原因)

 施工不良(外構屋さんの仕事)

 ←アフターサービスの人が脚立に乗って是正

 

・2階の床に梁を感じる。床鳴りが凄い

(原因)

 木造だから

 ←木の反抗期が落ち着くまで待つ

 

・2階納戸2の床がすり鉢状に凹んでいる・洋室1の床も梁から斜めになっている

(原因)

 木造だから

 ←木の反抗期が終わるの待つ

 ←終わらなかったら、床を全部剥がして下地からやり直す

 

床を剥がすのいいのですが、2階の半分が対象になってしまうのだが。

そんな大がかりな工事を住んでいる状態でやりたくないのだけど。

 

この時、私は現場監督バンビちゃんにまた聞きました。

浴室の24時間換気、本当にコレでいいの?

これ、動いているの?

 

アフターサービスの人にも聞きました。

「点検した後でナンですが、浴室の24時間換気はあれで動いているのですか?

 凄く静かですが、ああいう物ですか?」

 

どちらも「問題ないですよ」でした。

 

二人がそう言うのなら、そうなのでしょう。

 

それに今はそこよりも床の件が心の大半を占めておりました。