まだ内覧会をやってる・・・すいません。
もう少しお付き合いくださいませ。
2階トイレです。
こちらは1階トイレと違い無駄に広い(長い?)トイレです。
京王井の頭線下北沢駅の女子トイレより少し広いくらいです。
奥行きが170cmもあります。
図面の段階から意味が解りませんでしたが、
出来上がってみても意味が解りません。
床は標準のフローリングをそのまま入れました。
「その1万円を削りだせ!キャンペーン」でサンゲツのクッションフロアを諦めた結果です。
見切りなしで出来たのでまあ、ヨシ。
便器は標準です。色はベージュです。
壁紙はサンゲツのFE74023とFE74024。
この頃には疲れて果てており、トイレットペーパーホルダーの色を
うっすら標準のままではマズイだろうなと思いつつも、
吟味する余裕はなく、まして施主支給にする気力も無くなっており、
その結果がこれです。
悪目立ちが過ぎる。
真っ白じゃん!
他をベージュ系にまとめたのに、なんでここだけ真っ白なん?
私が悪いのです。
オプションの紙巻き器は、銀色のヤツで、オフィスビルや学校、駅などの公共施設を思わせる物だったので、このベージュ空間には標準より無理めに思えてしまったんですよね。
でもそれはたぶんレッドブルが見せた幻。
翼を授けられると幻覚を見るのです。マジで。飲みすぎ注意。
いつか気力が復活したら浮かない色の物に交換します。たぶん20年後くらいになるかと思いますが。
でも、標準のこれ、紙の切れ味が良くて好きなんですよね。
照明はダウンライト3600円(税抜き)です。人感センサーをつけました。
素敵ペンダントライトにする気力は・・・以下略。
この色選びを失敗しました。
当初、他のダウンライトと同じく温白色にしようとしましたが、
インテリアコーディネーターいいともさん「ここは電球色がベストです」
夫「夜中にトイレに起きて照明が明るすぎるのはツライ」
との意見があり、
「電球色はなー」「私はトイレに起きないけどなー」
と思ったものの、彼らの意見を尊重しました。
が。
止めておけばよかった。
なぜなら、せっかく吟味したサンゲツの壁紙の色が全然わからない!
微妙なニュアンスの色は自然光、または蛍光灯の下で最も輝くので、
電球色では暗くて色が解らん。
さらに。
ここにも入れたステンドグラス。
これもまた薄いピンクとブルーのガラスなのに、その色がまったく解りません。
このトイレの照明は、20年と待たずに変更する予定です。
今は「夜間モード」があるダウンライトがあるそうで、その存在を知っていたら、
それにしてましたね。
2階は間取りがうまくいかず、無駄に広いトイレになってしまったので、
せめて背面に大きな収納を入れようと思い、わざわざ壁に補強を入れてもらったんです。
ところが。
見て、ここに換気扇が。
ここに付くかあ・・・。
そして換気扇の色はベージュ(1階は白)換気扇まで気を使っているのに。
換気扇の下に大き目の収納を付けると、換気扇のメンテナンスがしづらくなります。
オープン棚一つがせいぜいかな。
はー、ため息が出ますね。
それにしてもトイレットペーパーホルダーの白が目に痛い。涙でそう。
実際は、電球色の下なのでここまで白くは見えないのですが、
まあまあ白いです。
続きまして。
夫専用ウォークインクロゼット
納戸なんですけどね。
広さは、ざっくり220cm×170cmくらい。
壁紙は標準です。
疲れMax状態でしたので、
「なんか凝った柄のヤツを入れよう」という謎テンションで決めました。
夫は天井もこの柄を入れようとして、私に
「職人さんが柄合わせで死んじゃうからやめてさしあげろ」と反論されたら、
廊下と同じ白い壁紙をいれやがりました。
私としてはウォールナットの木目の壁紙がベストだと思ったのですが、
拗ねたのか、コレになりました。
あとでこっそりICいいともさんに連絡して変更すれば良かったです。
ここは図面では「納戸1」と表記されているように、
夫婦共通の納戸の位置付けのはずでしたが、
引越後、私がここにシーズンオフの寝具類を入れようとしたら断固拒否され、
次々と夫のチェストやハンガーラックが搬入され、
気が付けば夫専用ウォークインクロゼットとなっていました。
「スーツケースぐらいなら入れてもいいよ?」と言われ、
ワタクシがブチ切れた事は想像に難くないかと思います。
当然の事ながらスーツケースを入れました。
猫のケージも入れました。余ってる猫砂も段ボールごと入れました。
クイックルワイパーもここに保管してます。
引き戸は無事、室内側に設置できました。