7月4日



東京V1-1アビスパ福岡


45+2分鈴木惇、93分南(東京V)、


観客数4276人




東京V

,,,,,,平本,,,杉本


澤井,,,,,,,,,,,,,,,,南
,,,,,,中後,,,三竿


安在,,,,福井,,,井林,,,,安西


,,,,,,,,佐藤




アビスパ福岡

,,,,,,,中原貴之


坂田,,,,鈴木惇,,中原秀人,,,城後


阿部,,,,,,,,,,,,,,,,三島
,,,,堤,,,濱田,,グァンソン


,,,,,,,,神山




東京V戦は守備の意識が強過ぎて
DFラインが下がり
東京Vに自由にボールを回されて
守備で体力を使ってしまい
後半に力尽きた試合でした。




アビスパは前半は
とにかく失点しない事を重視して
パスミスからのカウンターを警戒して
パスをつながない
プレスをかわされる事を避けて
前から奪いに行かずDFラインを下げて
東京Vにボールを持たせて
東京Vのパスミスからのカウンターからか
セットプレーで得点出来ればいいと言う
割り切った入り方をします。

最近の試合で
立ち上がりに失点が続いていた事も
あるでしょう。

マイボールになっても
パスミスからのカウンターのリスクを
避けるためと
東京Vの弱点が高さだと言う事で
パスをつながずロングボールを多用しますが
距離があり孤立した中原貴之に合わず
中原貴之がヘディングで競り合い
こぼれ球にしても味方が近くにいないので
相手に渡しているだけになっていました。

自分達が攻撃する時間や
ボールを落ち着けて休む時間を
作る事が出来ず
守備の時間が長くなり前半でかなり体力を
使ってしまいます。

アビスパは失点しない事を重視した
多くを望まない前半でした。



一方東京Vは終始押し込んでいましたが
アビスパのブロックを崩す工夫が無く
チャンスは少なく
どちらかと言えばアビスパの方が

4分右サイド鈴木惇のFKから
エリア内で中原貴之が
ニアを抜けて落ちて来たボールに
スライディングで右足で合わせますが
GK佐藤のビッグセーブで止められた場面、

5分のCKで濱田がフリーで
ヘディングした場面、

32分鈴木惇の右CKから城後が
上手くファーサイドに流れながら
ヘディングで合わせてゴールしますが
ファウルで取り消された場面など

チャンスは多くありました。


圧倒的にボールを支配しながら
東京Vがチャンスを作れなかった原因は
ガンバ大阪で言う遠藤のような
東京Vの絶対的な中心選手である中後が
殆どボールをさわれなかった事にあります。

東京Vはアビスパを押し込んでいたので
両CB井林と福井とボランチ三竿だけ残して
両SBとボランチ中後も上がっていましたが
そのために中後がアビスパのブロックの中に
吸収されてしまい
残っている三竿、井林、福井からは
良いパスは出て来ませんでした。


アビスパは圧倒的にボールを支配されますが
圧倒的に高さで有利だったので
セットプレーからのチャンスを得ますが
決める事が出来ません。


しかし、前半終了間際に得点します。

こぼれ球を城後がアビスパの選手で
この試合で初めてボールを落ち着けて
ビルドアップした所からの得点でした。

久しぶりに出場の右WB三島が
右サイドで受けて
東京Vの左SB安在と左SH澤井に
囲まれながら2人の間を通して
パスを中央でフリーの中原秀人につなぎ

中原秀人からクロスが上がり
エリア内ニアにフリーランニングした
坂田が胸で
サポートに来た中原貴之に落として
中原貴之がファーにシュートを打ちます。

ファーの右SB安西がシュートを
クリアではなくコントロールして
マイボールにしようとしますが
雨のピッチでコントロールが流れてしまい
そこに詰めて来た左WB阿部と競り合い
中央のこぼれ球になります。

それを鈴木惇が浮かさず右足でコースを狙い
ミドルシュートを打ち
それをブロックした福井の足に当たって
直前でコースが変わりGK佐藤は反応出来ず
ゴールが決まりました。


東京VはGK佐藤に鈴木惇が接触したあと
鈴木惇を突き飛ばしてイエローを貰う時や
タッチラインを出た所で
三竿が試合を遅らせたぶんの
アディショナルタイムで
失点してしまいます。



東京Vはセットプレーの守備と
攻撃で工夫が必要でしたし
アビスパはボールを落ち着ける場面を
作れなかった事や
チャンスがあったセットプレーで
決められなかった事など
課題を抱えたまま前半を終えます。



後半はアビスパが
少し前からプレスを掛け始めて
東京Vのパスミスを誘い
カウンターのチャンスも増えましたし
ボールを蹴ってしまわずに
ビルドアップも始めます。

東京Vも後半は攻撃で工夫を始めます。

中後が下がって沢山ボールを受けて
攻撃のスイッチになるような
サイドチェンジやワンタッチパスを入れ
南のドリブルやアラン・ピニェイロの高さを
シンプルに使う左SB安在からのクロスなど
前半とは打って変わって多彩な攻撃を
展開します。

アビスパはもっと中後を
マークすべきだったと言えるでしょう。

FWで出ていた中原貴之や
途中から入った酒井が
下りて集中してプレスを掛けて
仮にその他の選手をフリーにしても
井林、福井、三竿からは
良いパスは出て来ないので
あそこまでピンチを作られる事は
無かったはずです。

最後の同点に追いつかれたPKの判定は
かなり怪しいですが
アビスパの運動量が極端に落ちて
中後を中心とした
目先の変化とテンポの変化を絡めた
東京Vの攻撃に耐えられなくなっていて
いつ失点してもおかしくない
状況であった事の方が重要でしょう。

距離があり狭い中で南の足下にピタリと
合わせた中後の左足のワンタッチのパスは
即チャンスにつながる
素晴らしいプレーでした。


結果的には前半に下がり過ぎて
体力を消耗したこと
有利だったってセットプレーで
決められなかったこと
後半は完全に東京Vの
攻撃のスイッチになっていた中後を
自由にプレーさせてしまった事が
終了間際の失点につながりました。



雨の中で両チームともに
球際で激しくぶつかり合う
気持ちの入った試合で
それだけに途中から投入された選手は
アラン・ピニェイロ以外は両チームともに
試合に入るのが難しかったと思います。



久しぶりの出場だった坂田は
フリーランニングの質の高さと
雨のピッチでコントロールがズレる選手が
多い中で高い技術でボールを収める場面が
たくさんあり
これからアビスパがビルドアップを
課題とするなら重要な選手に
なってくるはずです。

今まではロングボール中心だったので
酒井や城後や中原貴之などが中心でしたが
攻撃の形を変えていくのであれば
優先順位も変わって来ます。

今まで出場機会が少なかった選手も
これからは分からないですし
前半戦と後半戦で攻撃の選手が
大きく入れ替わる事も考えられます。


中原秀人は攻守に出て行くプレーは
良い部分がありましたが
残ってカバーやバランスを見る部分では
課題がありました。

攻撃で流動性が高くなると
出場機会は増えそうです。

末吉がいればもう少し前半で
ボールを落ち着ける場面を
作ってくれたかもしれません。

プレスの中で落ち着いてボールを持てますし
試合全体の状況も考えながら
プレー出来る選手なので
いない時に存在感が大きくなるのは
重要な選手の証拠と言えるでしょう。











MF森村昂太のFC町田ゼルビアへの
完全移籍が発表されました。


FC東京の下部組織出身で
アビスパ福岡には2014年に
北九州から完全移籍で加入しました。



森村は左足のキックの精度と
フィジカル能力の高さが特長の
スケールの大きな選手です。

落ち着いてボールを持てますし
精度の高い左足からクロス、シュート、
サイドチェンジなど
ポゼッションを掲げるスタイルでは
チームの中心としてプレー出来る
資質を持っています。

水戸時代にボランチでプレーしていた時には
展開力だけでなく攻撃参加した時の迫力ある
プレーなどから
現在札幌でプレーしている
元日本代表MF稲本潤一に近いタイプに
成長するかもしれないと思いましたが
まだ才能が開花しているとは
言えません。

どちらかと言うと周囲の期待は
稲本潤一ですが
実際のプレーは東京Vのボランチの中後に
近づいているような気もします。

しかし、スピードがあったり
運動量が豊富なタイプではないので
ハードワークを求めるプシュニク監督や
ボランチにも高い運動量を求める
井原監督の下では出場機会は
多くはありませんでした。

課題は攻守の切り替えや運動量や球際など
判断やハードワークや戦う部分で
物足りない所があると言えます。

高い精度の左足のキックと言う武器と
基本的な技術を身に付けている選手なので
タイプ的には30歳を超えても
成長していく可能性があると
言えるでしょう。







同時にDFパク・ゴンの
AC長野パルセイロへの完全移籍が
発表されました。

パク・ゴンは韓国の水原大学から
2013年にアビスパ福岡に加入して
プロ生活をスタートさせています。

2013年の序盤の段階では
J2でもDFとしてプレーするのは
かなり厳しいと見ていました。

危険なラフプレーが多かっただけでなく
DFとしてのステップや駆け引きなど
最低限身に付けて欲しい技術が
足りていなかったからです。

元々攻撃的な選手で
大学時代からDFやボランチなど
守備的なポジションにコンバートされたと
あとで知って納得しましたし
はじめは不安な要素が多い選手でした。

しかし、高さや当たりなどフィジカル能力は
非常に高く
またチームのために走って
ひたむきにプレーする姿を見ると
伸びていく可能性は多いに感じましたし

右足のキックの精度が高い事もあり
ロングフィードやサイドチェンジなど
攻撃面でも貢献出来る可能性は
ありました。

結果的に2013年で金森や三島と並んで
1番成長した選手だったと言えます。

2014年の終盤になると
ボランチとしてもDFとしても
高さや強さの部分で特長のある
武器を持った選手になります。

まだまだ成長しそうな選手ですが
2014年に高さと強さと言う
同じ特長を持つ
DFイ・グァンソンが神戸から加入して
2015年にはやはり強さが特長の
DF濱田が浦和から加入して
ボランチには鈴木惇と末吉が加入して
昨年まで中心選手だった中原秀人も
試合に出られない状況で
さらに今年はケガで出遅れた事もあり
出場機会が激減していました。

今のパク・ゴンには
DFとしてもボランチとしても
試合経験が何より必要なので
今回の移籍は森村と同じく
良い方向に向かうでしょう。







6月28日



Vファーレン長崎0-0アビスパ福岡







Vファーレン長崎

,,,,,,,イ・ヨンジェ

,,,,,,梶川,,,,佐藤

古部,,,,井上,,,,黒木,,,,三鬼

,,,,高杉,,,刀根,,,前田


,,,,,,,,,大久保





アビスパ福岡

,,,,,,,中原貴之


金森,,,鈴木惇,,,末吉,,,,,城後


阿部,,,,,,,,,,,,,,,,亀川
,,,,,堤,,濱田,,グァンソン


,,,,,,,,神山




長崎戦は両者守備重視の同じシステムの
ミラーゲームの中で
どこにボールを持っていっても
マークが付いている状態で
お互いにマークを外せる選手と
マークを外す攻撃が出来ず
チャンスが少ないスコアレスドローになった
試合でした。



両チームともに守備重視で運動量と球際で
負けないハードワークする守備と
ロングボールを多用して
セカンドボールを拾い
シンプルに前に運んで行く攻撃が特徴の
スタイルで
球際やセカンドボール争いが
ポイントだったと言えます。




立ち上がりは長崎が
高さ強さ速さを兼ね備えた
非常に個の能力が高いFWイ・ヨンジェに
ロングボールを集めて来ました。



そしてアビスパのDFが
ヨンジェを警戒しているためか
高いポジションを取るヨンジェに
引っ張られてしまい
DFラインが下がって陣形が間延びし
セカンドを長崎に拾われてしまいます。

アビスパは長崎の1トップ2シャドーを
WBも含めた5人で見る形を狙いますが
イ・ヨンジェに5バック全体が引っ張られて
後ろの5枚とボランチから前の5枚が
分断されて中盤が開いてしまいました。


陣形が間延びしてボールの近くに
長崎の選手の方が多い状況ばかりで
アビスパは選手間の距離が開いてしまい
近くに味方がいないので
攻撃でも1人がボールを持つ時間が長くなり
パスの選択肢も少なく
すぐに長崎の選手に囲まれて
ボールを奪われるかパスミスでカットされ
失っていました。


またアビスパは
ロングボール頼りの攻撃から脱却しようと
ビルドアップに挑戦していましたが
選手間の距離が開いている状態で
無理に行ったために
長崎の前からの激しいプレスに
自らハマってしまいます。



イ・ヨンジェは警戒すべき選手ですが
そればかり意識し過ぎて
DFラインが中央に固まって下がってしまい
アビスパ本来の前からプレスを掛けて
前の選手がコースを限定して
DFやボランチが前に出て
ボールを奪いに行く守備が
出来なくなってしまいました。


長崎の攻撃はシンプルで
セカンドを拾ってワンタッチで
サイドのスペースに
1トップ2シャドーを走らせて
それをWBがサポートして
早めにクロスを放り込むものです。

長崎にセカンドを拾われたアビスパは
長崎のシンプルに前に運ぶ攻撃に
押し込まれてしまい
立ち上がりは完全に長崎ペースに
なります。


そこで20分位から井原監督の指示もあり
ロングボールで前からプレスに来る
長崎の高いDFラインの裏のスペースに
中原貴之や金森、城後を走らせて

長崎の攻から守への早い切り替えを伴う
高い位置からのプレスをかわして
長崎のDFラインを下げさせる攻撃を行い

思惑通り長崎のDFラインが下がり
そこから長崎のプレスが弱くなり
アビスパがボールを持って落ち着ける時間を作れるようになりました。


アビスパのDFラインは
まだヨンジェに引っ張られたままでしたが
長崎も間延びしたので
両チームのボランチの力の差が出て
鈴木惇、末吉がこぼれ球拾い
サイドチェンジを行いながら
今度は長崎を押し込んで行きます。

長崎はヨンジェが孤立して
アビスパDF3人×ヨンジェ1人の形で
流石にヨンジェでも個での打開が
難しくなっていました。


20分までは長崎がパワーを使い
そこでアビスパがボールをつないで
ハマってしまい長崎ペースになりましたが
20分以降はアビスパペースになります。


しかしアビスパもボールは回しますが
相手が4バックの時と違い
サイドチェンジしても
WBにマークが付いていて
そこで詰まってしまい
タテにボールを運べず
チャンスを作れない展開が
試合終了まで続きます。



ミラーゲームの中では
ピッチのあらゆる局面で
1対1が生まれるので
そこで相手を1人外せるプレーが
どれだけ出来るかが重要になります。

結果的には0-0のスコアが示す通りに
両チームともに相手を1人外すプレーは
少なく
それがチャンスの少なさにつながり
スコアレスドローに終わりました。


1対1で局面を打開出来るプレーは
基本的には

ドリブル

フリーランニングを使った攻撃

セットプレー

の3つになります。



ドリブルではこの試合の中で唯一
金森だけが1人外せるプレーが
出来ていました。

バイタルなど高い位置で受けてドリブルで
DFを1人外せればシュートまで行けますが

この試合では
金森は中盤やサイドで後ろ向きで受けて
まず前を向いたりカットインする部分で
1人外すプレーを使ってしまい

金森のドリブルからチャンスが生まれるには
もう1つ2つ良いプレーが続かないと
難しい状況でしかボールを受ける事が
出来ませんでした。

40分のチャンスのように
右DF李栄直のタテパスを堤がカットして
鈴木惇からタテパスが入り
中原貴之がスルー
その裏のバイタルで受けた金森が
ファーストコントロールで中に運びますが
その次のプレーで意表を突いて
右足ヒールでタテにドリブルコースを変えて
エリア内に入り
そこでもう一度コントロールして
GKもかわしますが
そのコントロールが大きくなり
最後の左足シュートもコースが無く
サイドネットだった場面のように

金森は高い位置で受けると
多少無理な状況でも
シュートま持って行ける能力を
持っているので
この場面のように
中原貴之をおとりとして使って
高い位置で金森が受ける機会を
意識して増やすと
チャンスも増えたでしょう。


亀川も右サイドで受けた時に
積極的に仕掛けていましたが
長崎の左WB古部がスピードと運動量が
特長の1対1に強い選手なので
苦しんでいました。




フリーランニングを使った攻撃も
相手を置き去りに出来る事と
対面する相手を変えて
局面で2対1を作れる事で
ミラーゲームでは有効です。


中原貴之をおとりにして
城後が斜めに裏に抜ける
フリーランニングがあれば
面白かったと思います。

ミラーゲームだけでなく
相手のブロックを崩せない時にも
城後の右サイドから斜めに動いて
DFラインの裏に抜ける攻撃は有効なので
普通にボールを動かすだけでは
打開出来ない時には
チームとして意識して狙う事も
必要でしょう。

立ち上がり長崎が前に出て来た時だけでなく
相手を押し込んで裏にスペースが無いように
見える時にも
相手が足を止めていて
意識を前に集中している状況なので
とても効果的です。



また亀川や阿部など
運動量とスピードがある選手を
両サイドに置いているので
WBがサイドで受けてからパス&ゴーで
中央の選手に当ててワンツーで
相手のWBの裏にフリーランニングすれば
スピードのある古部や三鬼でも後手に回り
対応は難しくなるので
1対1を外せたはずです。

それに対して相手DFがサイドに出て来れば
中央が空くので
中央でも1対1が崩れます。


ミラーゲームになっているのは
分かっているはずなので
1対1を外すプレーを積極的に仕掛けて
いくべきだったと言えます。


あと長崎が球際で激しく来ていて
セットプレーをたくさん獲得していましたが
あまりチャンスにつながらなかった事も
課題です。

ショートなどサインプレーを
増やしていますが
セットプレーからの得点が減っている
原因である
キッカーのボールの質が落ちている事や
中の選手の動きと合っていない事と
つながっていると思います。

工夫したセットプレーは必要ですが
中途半端にやると混乱して
良いキッカーや高さがある選手の良さを
消してしまう事はよくあるので
アビスパがセットプレーで
多く得点してきた理由を
見つめ直す必要があるのかもしれません。




長崎もミラーゲームの中で
ビルドアップする能力は無く
セカンドボール争いに負けて
イ・ヨンジェを抑えられると
手詰まりになり
お互いにチャンスの少ない試合に
なってしまいました。


基本的に両チームに言える事ですが
1トップ2シャドーを採用していて
その間でコンビネーションが少ないと
チャンスを作るのは難しいでしょう。

40分の金森のドリブルからのチャンスも
鈴木惇のタテパスに中原貴之のスルーで
その裏に金森がポジションを取っていたから
生まれたものです。


アビスパは中原貴之のヘディングに
長崎はイ・ヨンジェ1人に頼り過ぎて
3人の距離感や
1人がバイタルで受けたりDFを引き付けて
残り2人が裏に抜ける動きの関係性など
細かく詰めていかないといけない部分が
疎かになっている事が
コンビネーションが少なくなっている
原因です。


相手のプレスをかわして
ボランチや前線の選手に良い状態で
ボールを持たせるビルドアップの部分を
向上させても
相手のDFラインを崩す所で
パターンを作っておかないと
個の能力が高い選手を獲得しても
長崎のイ・ヨンジェのように
チームとしての攻撃力の向上に
つながらない可能性があります。