BadeggBox presents ミネムラ生誕祭
『峯村明徳39ディナーショー』

Cast:峯村明徳 と 花少年バディーズ


1.ブギウギ
2.ボンビーマン(ミネムラvs広志)
3.ベーコンレタスチーズバーガー(ミネムラvs琢磨)
4.バナナ(ミネムラVer.)
5.チューリップ(ミネムラvsツブク)
6.落陽(ミネムラvs貘)
7.クリスマスのココロ
8.Bicycle(ミネムラSolo)


そんなわけで

遅くなりましたがミネムラ39ディナーショーお疲れ様でした!

ぼく達も初の試みでしたが

最高に楽しい空間になったと思います

ディナーショーに向けて何日もかけて準備もして

前日もミネ君とスタッフとワイワイしながらお菓子買い出しに行ったり笑

そういう時間も凄く楽しかったな

会場に入りしてからメンバーもスタッフも

何だかワクワクしてるようなソワソワしてるような

単独公演とはまた違った緊張感と空気感が漂う中

着々と準備を進めました

会場となった六本木KENTO'Sですが



こちらの「ブギウギ」のPV撮影をさせて頂いた場所でもあります

とても素敵な場所で

ぼくも何度か遊びに行った事があるんだけど

アップライトベースを買ったときかな?

ここに出演しているレギュラーバンドのベーシストがコントラバスも使っていたので

勉強しに行った記憶もありますな

開場時間になって皆さんが入場して行くのをカウンターから見てましたが

皆さん、結構おめかししてましたね

皆さん、とてもお綺麗でしたよ←

開場時間になってSEスタート

ミネムラを最後に迎え入れて“ブギウギ”

PV録った場所で見るブギウギはまた一味違ったんじゃないでしょか?

今回はちょっと演奏の形態を変えて

ミネムラ vs メンバー という形にしてみました

まずは広志

アコギとドラムで展開していく“ボンビーマン”

ミネ君が歌うボンビーマンはどうだったかね?笑

これはスタジオで初めて合わせた時からクオリティー高くて笑

さすが普段一緒にいる時間が長いだけあって息の合い方が秀逸

ほいでお次は琢磨

エレキギターでの“ベーコンレタスチーズバーガー”

ブルースロックな感じだったかな?

よくYOUTUBEで見るようなギターバトル的な

見ててワクワクしてしまった

同じパートとして存在している彼ら

最近はあまりバンドの事以外を話す時間が減ってきてしまっているけど

こうやってお互いに空気読みながら進んで行く楽曲

何かしら通じ合うモノが無いと出来ない事だと思うし

すんげーかっこ良かったよ、うん

立ち位置的にミネ君の背中越しに琢磨さんを見ていたけど

ギターキッズかってツッコミたくなるくらい弾いてんの楽しそうだねー

ほんで前半戦最後は“バナナ”

今日はバナナを投げるのではなく

ミネムラが歌いながら皆さんに特製バナナをお配りするスタイル

このマイクを持ちながら客席を歩いてる感じがディナーショーっぽいなーと

ステージから傍観笑

ここで一旦休憩

皆さんの席を回ってチェキ撮影とちょいとトークタイム

美味しそうな料理でお腹ぺこぺこ笑

そうそう

演奏してるのを見ながらご飯食べるってどんな感じなんだろ?笑

ほいで後半戦へ

ピアノとベースで“チューリップ”

当初の予定ではちょっとアップテンポなアレンジにしようと思ってたんだけど

真逆のバラード調に

個人的にピアノの音が大好きなので

大好きな楽器2つで奏でるのが気持ちよかった

フリーテンポなアレンジは緊張感がハンパじゃない

最近“弾かない”って事を意識しているので

休符の入れ方をいつもと変えてみたり

高音の単音フレーズとか和音とかもやってみたですよ

これからこういうアレンジする機会があるなら空間系のエフェクターも欲しいな・・・

と機材がまた欲しくなった笑

そこからミネムラ、貘での“落陽”

ぼく達の中で一番付き合いの長い2人

10年前のミネムラ生誕祭でもこの曲をやったと

運命的なモノも感じていました

そういう過去と今が繋がって

いや、繋げて行くのって意識していても難しい事だし

ミネムラの人生においてニューカマーのぼくでもちょっとグッと来たな

そこからバンド演奏に戻って“クリスマスのココロ”

単独公演ツアーで全曲やったと言ったけど

実はこれだけ残ってたんだ

すっかりクリスマスな町並みになってきたし

ちょうど良かったね

みんなの歌声も素敵でした

そしてラストは

ミネムラソロでの“Bicycle”

貘も言ってたけど

いつかこの曲をミネムラの声で届けられる時があるといいな



沢山の想いを込めて書いた曲を

弾き語ってくれました

荒削りだけど必死に自分の想いを伝えようとしている感じがして

この人はいつまでも少年で

みんなの事を一番に想っているんだなと

後ろ姿を見ながら思っていました

彼が居なかったら今のぼく達は居ないし

みんなと出会う事も無かったと思う

だからぼくは彼を一番に尊敬します

同じバンドのメンバーとしても

レーベルの長としても

一人の人間としても

彼のやりたいと思う事、叶えたい事

それは自分の為でなく

全てが“誰かの為”だって

そう感じさせてくれる不思議な空気を持っている彼の

何か役に立てたらいいなと思って

来年で早10年ですが笑

これからもすのキモチは変わらないので

その意思をぼくは貫こうと思います


決して安くないイベントでしたが

満員御礼!

感謝しかありません

集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました

来られなかった皆さんも

沢山のメッセージが届いたとミネムラは終止嬉しそうにしていました

ケントスの皆さんもご協力ありがとうございました!

そしてレーベルのthe SherryメンバーやGIGAMOUSのメンバーも

それぞれが色んな形で協力してくれたり祝ってくれたりと

レーベル発足1周年を3バンドで迎えられて本当に嬉しく思います

ありがとう

これからもよろしくね


ちょっと長くなりましたが

ここら辺でおしまい


ミネ君!

ハッピーバースデー!!

39歳を素敵な1年にしてください!!




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