そんなわけで
先程の記事にも載せましたが“生誕100年 岡本太郎展”に行って来やした
@東京国立近代美術館
中は太郎ちゃんの作品がズラリと
第○章 と括られ順番にオブジェや絵画や写真等々
この展示会の本も買ったので
折角だからこれに沿って綴ってみようと思います
各セクションで気になった作品だけ載せて行くので
作品の詳しい事は調べてください笑
まずは
プロローグ
入り口から左右にいくつかのオブジェが並んでいて
その廊下の正面に置かれたオブジェ
『ノン!@1970』
惰性的な社会に『ノン!』と言う太郎ちゃん分身とも呼ばれる作品
プロローグの中で目を引いたのは
『河童像@1981』
ただ単に可愛いなー と笑
そこを抜けると
第1章:ピカソとの対決
『傷ましき腕@1936』
これは有名な絵画ですね
第2章:「きれい」な芸術との対決
『森の掟@1950』
『千手@1965』
その他にも『黒い太陽@1949』とか『反世界@1964』なんかも印象的
このセクションでパッと感じた印象は “暗い”
続いて
第3章:「わび・さび」との対決
『顔@1952』
太郎ちゃん初の立体作品
『赤@1961』
このセクションには太郎ちゃんの撮った人物からモノから様々な写真等も展示されてました
そしてここで初めて知った事実
“太郎ちゃんは実はシャイ”
ちょっと笑ってしまった
第4章:「人類の進歩と調和」との対決
『太陽の塔@1970』
言わずと知れた太郎ちゃんの代表作とも言えるモノですね
1/50のオブジェがあったけど
これ見ると本物見たくなってしまうね
このセクションには“大阪万博”当時の写真なんかも展示されいて
太陽の塔の内部:「いのり」、「生命の樹」、「ひと」なんかも写真だけど見れた
第5章:戦争との対決
『燃える人@1955』
『明日の神話@1968』
この絵は横幅11mもある大作
『殺すな@1967』
説明も何も要らないですね
第6章:消費社会との対決
『太陽の神話@1952』
モザイクタイルの作品
『こどもの樹@1985』
『母の塔@1971』
その他にもこんなのがあったよ
さて
次のセクションがラストになります
第7章:岡本太郎との対決
1980年以降に描かれた絵画は眼のモチーフが多い
太郎ちゃん曰く
『眼は存在が宇宙と合体する穴だ』
との事
ここは中心に『坐ることを拒否する椅子』が置かれ
3方を絵で囲まれた部屋
『坐ることを拒否する椅子@1963』
このセクションの『眼』の中で一番目を引いたのは
『マスク@1985』
沢山の“眼”がある中、これに“眼”が行ったのは何故だろうか
そして最後に
エピローグ:受け継がれる岡本太郎の精神
太郎ちゃんの残した言葉が壁にぎっしり綴られていた
出口手前に設置された壁に空いた大きな穴
その中には
お一人様一枚まで と書かれ太郎ちゃんの言葉を引けるようになっていた
ちなみにぼくが引いたのは
こちら
帰りに太陽の塔Tシャツと
バッジを購入
そんなに広い空間ではなかったけど
足がなかなか進まずに気付いたら結構時間経ってた
時間を忘れてしまうくらい引き込まれてしまう太郎ちゃんの作品
感性は人それぞれだし
全部が良いとも思わないけど
太郎ちゃんの
イメージしたモノを具現化する能力と気力、配色センスは尋常じゃないね
ってのがぼくの感想
今度は川崎の方にも行ってみよう
今日はとても良い場所に行けた
このテンションのまま
単独公演ツアーに向けて色々イメージ膨らますぞ!!
【:3ω{スゴい人なのね
単独公演ツアーチケット4/3~発売!!
ツブク
先程の記事にも載せましたが“生誕100年 岡本太郎展”に行って来やした
@東京国立近代美術館
中は太郎ちゃんの作品がズラリと
第○章 と括られ順番にオブジェや絵画や写真等々
この展示会の本も買ったので
折角だからこれに沿って綴ってみようと思います
各セクションで気になった作品だけ載せて行くので
作品の詳しい事は調べてください笑
まずは
プロローグ
入り口から左右にいくつかのオブジェが並んでいて
その廊下の正面に置かれたオブジェ
『ノン!@1970』
惰性的な社会に『ノン!』と言う太郎ちゃん分身とも呼ばれる作品
プロローグの中で目を引いたのは
『河童像@1981』
ただ単に可愛いなー と笑
そこを抜けると
第1章:ピカソとの対決
『傷ましき腕@1936』
これは有名な絵画ですね
第2章:「きれい」な芸術との対決
『森の掟@1950』
『千手@1965』
その他にも『黒い太陽@1949』とか『反世界@1964』なんかも印象的
このセクションでパッと感じた印象は “暗い”
続いて
第3章:「わび・さび」との対決
『顔@1952』
太郎ちゃん初の立体作品
『赤@1961』
このセクションには太郎ちゃんの撮った人物からモノから様々な写真等も展示されてました
そしてここで初めて知った事実
“太郎ちゃんは実はシャイ”
ちょっと笑ってしまった
第4章:「人類の進歩と調和」との対決
『太陽の塔@1970』
言わずと知れた太郎ちゃんの代表作とも言えるモノですね
1/50のオブジェがあったけど
これ見ると本物見たくなってしまうね
このセクションには“大阪万博”当時の写真なんかも展示されいて
太陽の塔の内部:「いのり」、「生命の樹」、「ひと」なんかも写真だけど見れた
第5章:戦争との対決
『燃える人@1955』
『明日の神話@1968』
この絵は横幅11mもある大作
『殺すな@1967』
説明も何も要らないですね
第6章:消費社会との対決
『太陽の神話@1952』
モザイクタイルの作品
『こどもの樹@1985』
『母の塔@1971』
その他にもこんなのがあったよ
さて
次のセクションがラストになります
第7章:岡本太郎との対決
1980年以降に描かれた絵画は眼のモチーフが多い
太郎ちゃん曰く
『眼は存在が宇宙と合体する穴だ』
との事
ここは中心に『坐ることを拒否する椅子』が置かれ
3方を絵で囲まれた部屋
『坐ることを拒否する椅子@1963』
このセクションの『眼』の中で一番目を引いたのは
『マスク@1985』
沢山の“眼”がある中、これに“眼”が行ったのは何故だろうか
そして最後に
エピローグ:受け継がれる岡本太郎の精神
太郎ちゃんの残した言葉が壁にぎっしり綴られていた
出口手前に設置された壁に空いた大きな穴
その中には
お一人様一枚まで と書かれ太郎ちゃんの言葉を引けるようになっていた
ちなみにぼくが引いたのは
こちら
帰りに太陽の塔Tシャツと
バッジを購入
そんなに広い空間ではなかったけど
足がなかなか進まずに気付いたら結構時間経ってた
時間を忘れてしまうくらい引き込まれてしまう太郎ちゃんの作品
感性は人それぞれだし
全部が良いとも思わないけど
太郎ちゃんの
イメージしたモノを具現化する能力と気力、配色センスは尋常じゃないね
ってのがぼくの感想
今度は川崎の方にも行ってみよう
今日はとても良い場所に行けた
このテンションのまま
単独公演ツアーに向けて色々イメージ膨らますぞ!!
【:3ω{スゴい人なのね
単独公演ツアーチケット4/3~発売!!
ツブク