とあるホテルでの出来事
その日は大部屋に雑魚寝状態だった
頭と頭が向き合う形で二列に並べられた布団
深夜4:30
部屋の灯りは襖から漏れる光のみ
隣の人の顔もわからない程の暗さ
うつ伏せになり何気なく携帯をいじっていたのだが
何かの気配を感じ顔をあげた
その時
そこに薄暗く白い光にぼんやりと照らされた人の顔が
とっさに目を反らしたがどうにも気になってしまう
もう一度見てみようと試みた
・・・。
携帯の灯りに照らされた琢ちゃんの顔だった
みんな
ちょっと残念な感じだと思ったでしょ？
でもね
暗闇で青白い光に照らされた琢ちゃんの顔
リアルに怖いからね
お～怖ッッ
ツブク
その日は大部屋に雑魚寝状態だった
頭と頭が向き合う形で二列に並べられた布団
深夜4:30
部屋の灯りは襖から漏れる光のみ
隣の人の顔もわからない程の暗さ
うつ伏せになり何気なく携帯をいじっていたのだが
何かの気配を感じ顔をあげた
その時
そこに薄暗く白い光にぼんやりと照らされた人の顔が
とっさに目を反らしたがどうにも気になってしまう
もう一度見てみようと試みた
・・・。
携帯の灯りに照らされた琢ちゃんの顔だった
みんな
ちょっと残念な感じだと思ったでしょ？
でもね
暗闇で青白い光に照らされた琢ちゃんの顔
リアルに怖いからね
お～怖ッッ
ツブク