The Benjamin 7th ANNIVERSARY ONEMAN SHOW


Bark in the New Garden


みんなのおかげでとても良い形で終える事が出来ました。


本当にありがとう。




年始からこの7周年のワンマンに向けてずっと走ってきました。


このコロナ禍でそれまでとは違った活動をせざるを得なかった2年間


もちろんコロナ禍が終わった訳でも無く、

まだまだ油断ならない状況の中で


メンバーやスタッフ全員で今年は動こうって覚悟を決めたあの日からようやく一つ目の目標点まで到達出来ました。




色々なインタビューでも話して来たけど、

このコロナ禍の期間で自分達なりに工夫してやれる事をやろう、音楽を届ける事を諦めないようにしようって、


毎週の配信も含めて色々な事をやってきた事や

自分達の音楽をゆっくり見つめ直す事が出来た事、


2年間をただ無駄にしなくて良かったと思っています。


きっと僕らだけのやりたい気持ちだけでは続かなかったと思うよね


みんなが求めてくれたから今に繋がっている


本当にありがとう。




いざ動き出すと決めてから1番今の自分達の気持ちを表現するのに適したスタイルとして

Bark in the Garden」をリリースして、

BFツアーなどで数々のライブをして来ました。


もちろんバンド活動歴の中でこういうスタイルでライブをするのは初めての経験では無いけれどね、


やるからには全力でやりたいから、


ライブの度に色々模索したし、


意見も言い合う、


本当久しぶりにライブ後にメンバーと本気で喧嘩じゃないけどガチの言い合いもしたよ


自分を見つめ直さなきゃっていう部分も沢山あった。


本当に新バンドみたいなノリだよね笑


でも、真剣だったんだみんな。



やはりライブは一本一本がみんなの貴重な時間やお金と、今だと少なからずのリスクを背負って来て貰ってる


常に100点のライブをする事は難しいかもしれないけども、


常に100点のライブをするぞっていう気概を持てなくなったらもうバンドを続けてはいけないと思うんだ。


ライブだけじゃないな、


僕らを通して何か夢を見てくれてる人、

僕らの音楽を生活の一部にしてくれてる人

僕らの音楽に何か頼ってくれてる人

そして僕らを応援してくれてる人


そんな人達が僕らにもいる


この人達に対して嘘偽りの無い全力で応えたい。



そんな気持ちで挑んだ7周年のワンマンでした。


まずは沢山の人が集まってくれてステージから客席を見た時にとても嬉しかった。


いつも応援してくれる人、

よく顔を見せてくれる人

久しぶりに顔を見せてくれた人、


友達に誘われたからBJMをあまり知らないけど観てみようって来てくれた人もきっといたよね


後ろから前まで11人の顔がしっかり見える会場だったから凄くしっかり見させて貰いながら演奏しました


笑顔になってくれたり、


初めて来てくれたんであろう人は少し戸惑いなんかもあったりしたよね


でも、凄く良い空気感をみんなが作ってくれててね


あぁー!今ワンマンしてるんだ

最高じゃん!


ってめちゃくちゃハッピーな時間を貰ってたので、


これはみんなにも返さなきゃいけないって!

より深い所まで集中出来たし、少々の機材トラブルとかは置いておいて、全力は出せたと思ってます。




実際どうだった?

僕らのワンマンは君に何かを残せたかい??





改めて7周年ありがとうございました。

ずっと応援してくれている人も、最近出会ってくれた人も、僕らに関わってくれて本当にありがとう。


ここがゴールでは無くもう716日池袋EDGEワンマンと次の道も発表されています。



さらにはその先もね。



今年は僕にとって節目の年になると思うので

色々な事を考える事になると思います。


どんな時もいつでもポジティブに全力でいけるのが1番だと思うので、


そうであれるように

しっかり頑張りますので応援よろしくお願いします。




お花ありがとう!

ピンキーもありがとう!