皆さんこんばんは🌛

お盆最後の日というわけで

今夜も怪談やります。


そういえば前回の記事で書いた名古屋のホテルの続きの話ですが、

過去にこのブログに載せた稲川琢磨怪談〜回想2〜という所で書いていたのでそちらをご覧下さい。

当時は体験したてという事で、地名を伏せてますが続きの話です。

2013年8月に書いてます。

稲川琢磨怪談、稲川淳二さんに憧れてつけたタイトル笑

記事を探すのに久しぶりに読んだけども中々に怖い。

キャラがブレまくりなのもまた若い。

あと、前回の記事も含めて大阪のホテルで体験する夢からの流れが多い。

回想17あたりかな

忘れてた怖い体験を思い出しちまった🤷‍♂️


さて、今夜はですね
僕が思う怖い場所を紹介しようと思います。
過去には色んな心霊スポットやいわくつきの場所に行きましたよ

その中でも割と思い出深いものから


まずは、千葉県は本八幡にある

「八幡の藪知らず」

昔からその森には絶対に入ってはいけないとされる禁断の地ですね

何を思ったか昔ここでCD特典の怖い映像を撮ろうという話になりまして笑

案の上、目の前に着いた瞬間急に街灯がチカチカしだしたり、人がいるはずの無い真後ろにある廃墟の窓が急にあいたり、カメラの調子が悪くなったりと色んな事がおきて、これはヤバいってなって撮影はやめました。

この場所を知れば知るほど、あの時やめといて本当良かったなと思いますよ。



お次は新宿区のとあるマンション。
これもかなり前になるのだけど、友人に引っ越しをしたいから一緒に部屋を見て霊的なものがあったら言って欲しいと頼まれまして、

まぁ、立地と間取りと家賃のバランスが崩壊してましたから笑

不安になる気持ちもわかる。
とにかく安すぎるんです。

ここはヤバかった。

まず物件にたどり着けないんですから。
最初は友人と不動産屋で待ち合わせしたんだけども、

そこに向かうのに電車に乗った途端に人身事故。
待ち合わせの時間に間に合わないからとりあえず先に行って貰って、

タクシー代を出すからというんで、タクシーに乗ったら今度は交通事故で動けない状態に。

こんな事って本当にあるんだなー
なんて思ってようやくたどり着くと
もう外から見ても危険オーラ満載ですよ

6階建のまぁまぁ綺麗なマンションなんだけど
何て言えばいいのかな、2階だけ丸っと真っ黒いモヤがかかってるの

あぁー、これは入れないやー

なんて思って友人に電話すると、すでに部屋に入ってるみたい

電話の向こうから、話している友人の声の裏で

「あぁー、あぁー」

って何人もの声が聞こえてくるんです。

すぐに部屋を出て降りて来いと言いましたよ。
そういうとやっぱり2階の一部屋から友人と不動産屋の人が出て来て。

流石にこれは不動産屋に怒りましたね。



何て物件を紹介するんだと、

1人や2人じゃないですよね?

この建物で死んでるの。



申し訳ございませんと平謝りでした。

最初に2階の一部屋で首吊りがあってから、伝染するように2階の各部屋で事故が起きまして、その時で2階全部屋事故物件でした。

今ではもう建物自体無くなったらしいですが、
実際家賃が異常に安かったので、当時も何人か住んでたみたいですよ。

とんでも無い何かに守られてたんでしょうねー

じゃなきゃあっという間に連れて行かれる。
そんな感じがする恐ろしい物件でした。


本日最後は、

関西にある超有名な川及び川沿い
これ、いつも怖いというわけでは無いんです。
というか、いままで何度もそこ行ってるし普段は全く問題ないのだけれど

自分も今まで一回だけ逃げ出したくなるような事がありまして。

いつ?何の日?全くわかりません。
深夜のまだ浅い時間に川沿いにあるドンキホーテに買物に行った時

その川はいつもとは違って地獄と化してました。
川の中から顔を出す、人、人、人の群れ。

あんなの初めて見ました。
もうすぐ逃げました。

どうしてあの日、そんな風になっていたのか?
全く謎ですが、一つだけ腑に落ちた事がありまして、

そこね、関西に拠点を構えるある野球の球団が優勝した時とか、サッカーの日本代表が勝った時とかによく飛び込む人がいたんですよ。
危険だからとゆう理由で飛び込みは禁止になっているので今は知りませんが…

で、そういう時に毎年何人か亡くなる方が出てるんです。

まぁ、酔っ払って飛び込んだからとか色々理由があるとしても

どうして、あんな大して深くもない川で亡くなるのか…?

ずっと不思議だったんですけどね

多分タイミング悪く


その日、

その川、


地獄だったんでしょうね。



余談ですが、ガ○ツという漫画に僕がその日見た
地獄の川をそっくりに描いてる描写がありましてビックリしました。

ひょっとしたら作者の方もアレ見たのかもしれないですね。



今夜はここまで!


それでは皆さんいい夢を