さてさて日付的には明日にサーティーワンバースデーを迎え、ひたすら台風どっかいけ！このやろー！と思う
俺ですが、
『少年タクマ』の続きでも書こうかな。
幼少時代音楽環境には恵まれた環境にありつつもひたすらそれに反して外でフィーバーしてた少年タクマ
再び音楽に触れる時は中学も二、三年生。
そこまではひたすら白球を追いかける野球少年だったわけだが、
人並みに音楽は聴いていた。
当時は小室ファミリー全盛期時代、姉の影響もあって色んな曲を聴いてはいた。
ただ全てが何となく。何となく流行ってるし、音楽を聴く事は好きだから聴く。
そして運命の出会いは「そのただ何となく」から突如訪れたわけだ。
その日も姉が見ている音楽番組をただ何となく一緒にみていた時、
その音楽番組にLUNASEAが出ていた。
もの凄い衝撃だった！
なんだこのカッコイイ人達は！バンドってすげー！って一発で心を持ってかれた。
次の日からはもうひたすらLUNASEAについて調べる日々。
当時はまだ今ほどネットも普及してない時代だから、
まずはCDショップに言ってCD探し。するとCDと一緒にそのLUNASEAが表紙の本があるじゃないか
その本をすぐ手に入れて読んでみると、おおー、他にもバンドっていっぱいあるんだな！って。
ちょうどこの時期ってヴィジュアル系が流行りだしてて学校でもそういうのが好きなヤツが沢山いてね
みんなで情報交換してCD貸し借りして、ドンドンバンドの世界にハマっていくわけだ。
そうこうしてる内にいよいよ仲間うちの一人がギターを手に入れる。
もうすぐだよね、そいつの家に遊びにいってギターを触らせてもらう。
初めて触るギター、スゲードキドキする。
当然何も弾けるわけないのでジャラーンて鳴らすだけ。
ただそれだけなのにもの凄い興奮してるの(笑)
すげー！ギター弾いてる！って。
そこからはね、そいつの家にいってはバンドスコアをみて曲をコピーしてみようって
挑戦するんだけど、まあーこれが中々弾けないんだわ
来る日も来る日もLUNASEAの『JESUS』を練習してた。
そんな日々も報われてかようやく１曲弾けるようになってさ、そうなるとCDに合わせて一緒に弾くの
そうするともうなんか自分がスゲー事出来るようになったって思っちゃうんだよね。
じゃあこれが出来たら次はこれって次々に色んな曲に挑戦する。
白球を追いかけていた少年タクマはいつからかギターを追いかける青年タクマになった。
そんな青年タクマが高校に進んだ頃
少し楽器が出来るようになると今度はバンドを組んでステージに立ってみたい！
そんな風に思うようになった時期。
急な展開が訪れる。
友達の兄ちゃんに「俺達オリジナルのヴィジュアル系バンドをやってるんだけど一緒にやらない？」って誘われる。
中学校からの友達とも何となくコピーバンドやるかーみたいな話をしていたにはいたのだけれど
全然まだ具体性も無かったし
当時その友達の兄ちゃんは地元のヴィジュアル系バンドが集まって栃木会館小ホールとかで行われる
デカイフェスみたいなのにも出演してたから
これはやって見たいって即バンドに加入。
ということで俺の初ライブは栃木会館小ホールっていう凄いデカイ所。
めちゃくちゃ緊張したなー
目の前真っ白だった 笑
そんな感じで何回かそのバンドでライブをするんだけど、
一切楽しくない。
いきなり一番最初からオリジナル曲っていうのがいけなかったんだろうなー
周りは俺よりも５つも６つも年上の人ばかりだし、
俺は誰々のああいう曲がやってみたいとかそういうのが一切出来なかったからね
ってなわけで即脱退。
この時の経験を元にどこ行けばライブ出来るんだーとかそういうノウハウを学びつつ
中学生時代の同級生とバンドを組む事に。
この時バディーズ貘はベースとして同じメンバーだったね。
さて、いざそのバンドの初ライブ！
会場は小さい所だけど、事前に原宿に衣装買いに行って写真撮影して
ぱっと見はちゃんとしたヴィジュアル系バンドになってたんじゃないかな 笑
このライブが死ぬほど楽しくてさ、本当の意味でのステージに立つ喜びを知れたのはこの時が一番最初。
こんな楽しい事なら何度でもやりたい！って事でそこからも定期的にライブやったり、地元に衣装作ってくれるお店見つけてオリジナルの衣装作ったり
何となくでもバンド活動出来てる事が嬉しかった。
そうこうしているうちに月日は流れ高校３年生それぞれが人生の進路を決めなければいけない時期
コピーバンドは続いているけどメンバー全員がバンドを続けたいと思うわけでは無く、
どうしよう、と悩み始めたそんな時期。
ヴィジュアル系バンド「諦～アキラ～」そして「諦 tpp ミネ」と出会うのである。
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■花少年バディーズ最新シングル『ベンチ』10/16(水)発売決定！！インストアイベント情報！！
http://baddies.jp/newss/instore_bench.htm#1206
■花少年バディーズ最新シングル『ベンチ』10/16(水)発売決定！！店舗特典情報！！
詳細は以下より！！
http://baddies.jp/newss/tokuten_bench.htm
俺ですが、
『少年タクマ』の続きでも書こうかな。
幼少時代音楽環境には恵まれた環境にありつつもひたすらそれに反して外でフィーバーしてた少年タクマ
再び音楽に触れる時は中学も二、三年生。
そこまではひたすら白球を追いかける野球少年だったわけだが、
人並みに音楽は聴いていた。
当時は小室ファミリー全盛期時代、姉の影響もあって色んな曲を聴いてはいた。
ただ全てが何となく。何となく流行ってるし、音楽を聴く事は好きだから聴く。
そして運命の出会いは「そのただ何となく」から突如訪れたわけだ。
その日も姉が見ている音楽番組をただ何となく一緒にみていた時、
その音楽番組にLUNASEAが出ていた。
もの凄い衝撃だった！
なんだこのカッコイイ人達は！バンドってすげー！って一発で心を持ってかれた。
次の日からはもうひたすらLUNASEAについて調べる日々。
当時はまだ今ほどネットも普及してない時代だから、
まずはCDショップに言ってCD探し。するとCDと一緒にそのLUNASEAが表紙の本があるじゃないか
その本をすぐ手に入れて読んでみると、おおー、他にもバンドっていっぱいあるんだな！って。
ちょうどこの時期ってヴィジュアル系が流行りだしてて学校でもそういうのが好きなヤツが沢山いてね
みんなで情報交換してCD貸し借りして、ドンドンバンドの世界にハマっていくわけだ。
そうこうしてる内にいよいよ仲間うちの一人がギターを手に入れる。
もうすぐだよね、そいつの家に遊びにいってギターを触らせてもらう。
初めて触るギター、スゲードキドキする。
当然何も弾けるわけないのでジャラーンて鳴らすだけ。
ただそれだけなのにもの凄い興奮してるの(笑)
すげー！ギター弾いてる！って。
そこからはね、そいつの家にいってはバンドスコアをみて曲をコピーしてみようって
挑戦するんだけど、まあーこれが中々弾けないんだわ
来る日も来る日もLUNASEAの『JESUS』を練習してた。
そんな日々も報われてかようやく１曲弾けるようになってさ、そうなるとCDに合わせて一緒に弾くの
そうするともうなんか自分がスゲー事出来るようになったって思っちゃうんだよね。
じゃあこれが出来たら次はこれって次々に色んな曲に挑戦する。
白球を追いかけていた少年タクマはいつからかギターを追いかける青年タクマになった。
そんな青年タクマが高校に進んだ頃
少し楽器が出来るようになると今度はバンドを組んでステージに立ってみたい！
そんな風に思うようになった時期。
急な展開が訪れる。
友達の兄ちゃんに「俺達オリジナルのヴィジュアル系バンドをやってるんだけど一緒にやらない？」って誘われる。
中学校からの友達とも何となくコピーバンドやるかーみたいな話をしていたにはいたのだけれど
全然まだ具体性も無かったし
当時その友達の兄ちゃんは地元のヴィジュアル系バンドが集まって栃木会館小ホールとかで行われる
デカイフェスみたいなのにも出演してたから
これはやって見たいって即バンドに加入。
ということで俺の初ライブは栃木会館小ホールっていう凄いデカイ所。
めちゃくちゃ緊張したなー
目の前真っ白だった 笑
そんな感じで何回かそのバンドでライブをするんだけど、
一切楽しくない。
いきなり一番最初からオリジナル曲っていうのがいけなかったんだろうなー
周りは俺よりも５つも６つも年上の人ばかりだし、
俺は誰々のああいう曲がやってみたいとかそういうのが一切出来なかったからね
ってなわけで即脱退。
この時の経験を元にどこ行けばライブ出来るんだーとかそういうノウハウを学びつつ
中学生時代の同級生とバンドを組む事に。
この時バディーズ貘はベースとして同じメンバーだったね。
さて、いざそのバンドの初ライブ！
会場は小さい所だけど、事前に原宿に衣装買いに行って写真撮影して
ぱっと見はちゃんとしたヴィジュアル系バンドになってたんじゃないかな 笑
このライブが死ぬほど楽しくてさ、本当の意味でのステージに立つ喜びを知れたのはこの時が一番最初。
こんな楽しい事なら何度でもやりたい！って事でそこからも定期的にライブやったり、地元に衣装作ってくれるお店見つけてオリジナルの衣装作ったり
何となくでもバンド活動出来てる事が嬉しかった。
そうこうしているうちに月日は流れ高校３年生それぞれが人生の進路を決めなければいけない時期
コピーバンドは続いているけどメンバー全員がバンドを続けたいと思うわけでは無く、
どうしよう、と悩み始めたそんな時期。
ヴィジュアル系バンド「諦～アキラ～」そして「諦 tpp ミネ」と出会うのである。
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http://baddies.jp/newss/instore_bench.htm#1206
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