まだ身体にハピネスペインが残っていますが、秋の単独公演ツアーの名古屋2デイズ!

みんな本当にありがとうございました!

2日間で延長戦と前哨戦を含めて、のべ60曲を演奏。

今回のテーマである沢山色んな曲やる。

これはリーハーサルの時点でも感じていた事だけど、やはりみんなの前でとても久しぶりな曲だったり初めての曲だったりを演奏出来た事が嬉しいし

1曲1曲事のみんなの反応、「久しぶりにこの曲がライブで聴ける!」、「ライブで初めてこの曲が聴ける!」
色々思う事は人それぞれだったと思うけど、

その曲始まりのみんなの反応が嬉しかったり、

久しぶりの単独公演だったからそう感じるのか、それとも俺達とブラッサム達のソウルがより熱~くドッキングしていたせいなのか

会場の一体感がハンパじゃなくてさー

「そう!これ!この感じが最高なんだよ!」

っていう幸せな時間をみんなと作れたね。

1ギタリストとしても今回のセットリストは音の使い方や、現在のジャズマスターと機材の組み合わせで
この曲はどういう音を出していってどうしたいかっていうのを割と細かく作ってみたり

アコースティックギターも曲によってピックの種類やストロークの種類を変えてみたりね(例えば「Blank-僕は世界に嘘をついている-」と「ココロ」や「モトカレ-アパレル編-」は全て種類の違うピックを使っていたりするんだね。)

この気に色んな実験的な事を試してみたりとても楽しい時間だった。

まあその分ペダルの踏み替えが増えて大変だったけども 笑

これはねスタジオでも調整出来るんだけど、やはり実際ライブハウスにいって見ての会場の音だったり
ライブ中の自分のテンション感でも大分音は変わるから
ライブしてみないと分からん所だったりもする。

実際今回もライブPAさんと相談しつつ1日目と2日目ではセッティングも大きく変えたしね

まあ、ライブは常に生ものだから、その日その日のベストを目指すのが粋ってもんでしょう!

で、なんの話だ。

そう、その中でも今回初披露した10/16発売の『ベンチ』

これは想像以上に気持ちよく演奏できた。

以前にツイッターでこの曲は感情と力が入り過ぎでよく弦を切るなんて話もしたけれども

やっぱどうしても気持ちは入る。

でもちゃんと脱力する。

このバランスをもっと上手くとってもっと上手に表現したいと思うかなー。

別にこの名古屋が悪かったとかそういうんじゃなくてね、すげー気持ち良かったんだけど、まだまだ曲を表現出来るような気がするからさ。

そこら辺もさ、これからつづく秋の単独公演ツアー、そして今月10/16渋谷ルイードK2で行われる俺の生誕祭に期待してて!


さて、みんなのおかげで最高の形と勢いで単独公演ツアーがスタートがきれました!

ここから続く大阪、東京、

そして俺の誕生日の無料単独公演とさ

こうさらにスゲー景色と最高の思い出をみんなと作れたら

それはもう怖いもん無しの無敵だと思うからさ!

みんな絶対次も会いに来てくれい!

それじゃあ、何か長くなったけど

最後にあらためてありがとう!

ブラッサム最高だYO~♪


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