こんにちは、アキトモです。

 

 

今回は、元・キャプテンである僕だからこそ分かる、キャプテンの苦悩・大変さ・あるべき姿について詳しくお話ししたいと思います。

 

 

 

 

『今現在キャプテンの人』、『キャプテンではない部員の人』

 

それぞれに大切なことをお話ししたいと思います。

 

 

 

 

今後絶対に役立つ内容であり、部活動またはチームに所属している人は絶対に最後まで見てみて下さい。

 

 

 

 

もしこの記事を途中で読まなくなった場合、チームのキャプテン事情を知らないまま、キャプテンに対して苦労を掛け続けることになるでしょう。

 

 

 

今キャプテンの人は、キャプテンのあるべき姿を知らないままとなることでしょう。

 

 

 

読まずに知らないよりは、読んで知る方が良いですよね?

 

 

 

本当に知りたいのであれば、是非最後まで読んでみて下さい。

 

 

 

 

では、まず『今現在キャプテンではない人』に対して、

 

キャプテンの苦悩と部員がやるべき行動についてお話しします。

 

 

 

キャプテンは部員が普段やらない様々なことを担っているため、練習中は非常に忙しい身となっています。

 

 

日々の練習メニューの考案や、チームの状況、顧問との話し合いなど、部員に比べてやることがたくさんあります。

 

 

 

『キャプテンではない部員』のあなたは、

まずキャプテンの指示は絶対に聞くようにしましょう。

 

 

 

特に、集合をかけられたら返事、練習はまじめに行う、キャプテンの意思には背かない

 

 

 

最低これだけは確実にやってください。

 

 

 

練習中のキャプテンは常に神経を張り巡らせているため、部員である人はキャプテンのフォローをしてもらいたいのです。

 

 

キャプテンにすべて任せるようなことだけはしないように心がけましょう!

 

 

 

 

次は『今現在キャプテンである人』に対して、キャプテンのあるべき姿についてお話しします。

 

 

 

キャプテンとは、顧問・部員すべての人から認められたものが座るべき存在であり、部員に不審に思われるような行動は絶対にしてはいけません。

 

 

 

特に、練習をさぼる、指示を出さない、面倒見が悪い行動は絶対にしてはいけません。

 

 

 

 

部員は常にキャプテンを見ています。

 

 

 

そのため、キャプテンにはキャプテンらしい姿であって欲しいのです。

 

 

 

僕が一番理想的だと思う姿は、後輩への面倒見がよく、皆から頼られる人望の厚さを持つことだと思います。

 

まず性格が悪い人はキャプテンにはなれませんが、キャプテンになったら更に頼られる人望の厚さを持つべきだと思っています。

 

 

 

たとえば、練習中は常にアドバイスをしている、声が一番出ている、注意するべきところは確実に注意している、など部員の誰よりも一番やる気のある者がキャプテンの資質があると思っています。

 

 

 

 

『今現在キャプテン』であるあなたは、まず部員に不審に思われる行動をせず、人望の厚さを持つために部員とのコミュニケーションを欠かさず行うようにしましょう!

 

 

今すぐにでもやってみて下さい!

 

 

 

 

今日はここで失礼します。