夏に舞う焔 真鶴ツアー後記 その1 | カフェと音楽と世界のできごと

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シルクロード・エレクトロバンド”Rain In Eden”のライブ情報
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民族音楽のはなし、好きな映画のはなし、国際結婚のはなし等々
それはそれはタラタラと書いております。

無事に帰ってまいりました。

朝9時に笹塚を出発、渋滞に巻き込まれたり、道に迷ったりしてコミュニティ真鶴到着が12:20。

13時オープンに向けて必死の準備!
建物自体が古い木造で味があったので、床に布を敷くだけのシンプルなステージにしました。

持ち込んだスピーカーを両脇に立て、ミキサー・マイクをバタバタと繋ぎ、何とか準備完了。

まさかの行列が外に出来ているとの事で、時間通りにオープンしました。

幼馴染の村田とも君にMCしてもらいながら、マイクのバランスチェック。マイクの移動が大変だったので、母と私はマイク無しで演奏しました。

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いやー相変わらず良い声だ。

年齢層高めだったので、大喜びして頂いて、私たちも嬉しかった。

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音源の相談をしていなかったので、その場で走り回りつつ、手作り感満載でショーは進む。

北川さんの奏でる繊細なタンブールに会場から感嘆の声が。初めて聴くのに、どこか懐かしいメロディ。

次々と出てくる珍しい楽器に興味津々のお客さん達。身を乗り出して説明を聞いてくれて、こちらも自然と力が入る。

あたたかい空気の中、第一部終了。

つづく。