座敷のイメージチェンジ | カフェと音楽と世界のできごと
小料理屋時代からある座敷は
ガラスの引き戸を外し、
手前にあった押入れも壊して、
かなり風通し良くなりました。
畳の部屋は使いやすくて
そのままにしていたのだけれど。
入り口の引き戸は縦に格子が入った
超和風のイメージなので、
居酒屋と間違えて入って来る人が
とにかく多い。
しかも奥に見えるのは、障子と畳。
壁には楽器や異国情緒溢れる写真。
首を傾げながら戸を閉めるお客さんを
見ながら、イメージの統一は大事だと
改めて思いました。
畳にカーペットを重ねて、影のキレイな
中東風のランプを置き、布をかけて
異国感を強めてみました。
後は、やっぱり入り口のドアを
変えたい…

