いよいよ今夜は「NJKF 2014 3rd」梅野源治vsメレディのWBCムエタイ王座戦!! | Art of Fight 

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両者のムエタイ戦績  梅野源治 30戦26勝4敗  ステファン・メレディ 44戦32勝12敗


WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座決定戦では、アディダス社の8オンスグローブが使用されるようです。


ニュージャパンキックボクシング連盟
「NJKF 2014 3rd」
開場16:45 開始17:00
後楽園ホール



( ̄ー☆
2014年一発目の大会「NJKF 2014 1st」では、早くも年内ベストバウトと噂される大和哲也vs野杁正明のWBCムエタイ・インターナショナル・スーパーライト級タイトルマッチというビックカードを組み、二発目の大会「NJKF 2014 2nd」では国崇がルンピニースタジアム・スーパーバンタム級王座へ挑戦する歴史を変える可能性を秘めたカードを組んで勢いに乗るNJKF。

そんなNJKFが今回の三発目の大会である「NJKF 2014 3rd」では、メインで“日本ムエタイ界の至宝”と言われ、今年の2月の石井弘樹引退興行ではムエタイ爆撃機ポンサネーに完封勝利した梅野源治が、“白い炎”の愛称を持ちアイルランド人で初めてルンピニースタジアムのランキング入りしたステファン・メレディと、WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座決定戦を行います!!

今回、梅野と対決するWMCのヨーロッパ王者でもあるメレディは、梅野が1勝1敗のルンピニーランカーのゴンナパーにもKO勝利しているファイターで、ここ数年はBKK(バンコク)にあるジッティジムを拠点にタイに住み込み、敗北はしているものの、サムエー、ルンラウィー、セクサン、などタイでも有名な強豪ファイターたちと対戦経験がある、WPMF世界5位、WBCムエタイ世界11位の選手。

ファイトスタイルは、豊富なスタミナと外国人特有のパワーでアグレッシブに前にでて、組んでからのヒザ蹴りを主武器にするムエカオスタイルのファイターです。

梅野は前日の会見で「世界のベルトを取りたいので落とせない一戦。タイ人以外に苦戦してられないので、圧倒的に差を見せつけたい」「同じ大会に出る他のチャピオンとのレベルの違いを見せます。俺のレベルで日本チャンピオンぐらい、他のチャンピオンは日本ランカーぐらいでいいと思います」との頼もしいコメントを残しているが、今夜メレディに勝利し、WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座を獲得し、世界タイトルへの切符を掴み取ることができるのか!!?



現在WBCムエタイのスーパーフェザー級の世界王座と、今回、梅野とメレディが争うインターナショナル王座は空位だが、インターナショナル王座を獲得すれば、上位にいるパコーン、セクサン、ペットモラコット、クワンカオ、あたりの強豪タイ人ファイターとの王座戦が待っている。


<ステファン・メレディの過去の試合&トレーニング動画>



サムエー戦



ルンラウィー戦



セクサン戦



シラトーン戦



ペットワンマイ戦



Stephen Meleady Training in Thailand



tephen Meleady vs Pakorn, Muay Thai Clinch Training



Stephen Meleady training at Kiatpetch gym 13/01/14



( ̄ー☆
なお、今大会は注目のメイン以外にも、WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者 宮越宗一と、INNOVATIONスーパーウェルター級王者 アーサー雅仁によるチャンピオン対決や、中須賀芳徳&米田貴志の引退エキシビジョンマッチに、桜井洋平と国崇が登場。さらに、大和大地vs鈴木翔也のNJKFスーパーフェザー級タイトルマッチ、健太vsDAIのNJKFウェルター級王座決定戦、そしてNJKFスーパーライト級王者 テヨンが緒方を迎え撃つ一戦など見所満載です!!


「NJKF 2014 3rd」全対戦カード

第11試合 WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーフェザー級王座決定戦 3分5R
梅野源治(PHOENIX/元WPMF世界王者/59.65kg→58.97kg)
ステファン・メレディ [Stephen Meleady](アイルランド/11位、WMCヨーロッパ王者/58.35kg)

第10試合 WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座認定試合 3分5R
中嶋平八(誠至会/ISKAムエタイ世界王者/58.6kg)
バンセン・サシプラパー(タイ/58.00kg)
※中嶋が勝利した場合のみ王座に認定される。

第9試合 70kg契約 3分3R
宮越宗一郎(拳粋会/WBCムエタイ日本スーパーウェルター級王者/69.95kg)
アーサー雅仁(習志野ジム/INNOVATIONスーパーウェルター級王者/69.4kg)

第8試合 中須賀芳徳 引退エキシビションマッチ 3分1R
中須賀芳徳(OGUNI GYM/元WBCムエタイ日本スーパーフェザー級王者)
桜井洋平(Bombo Freely/元WFCAムエタイ世界ライト級王者、真王杯60kg優勝)

第7試合 米田貴志 引退エキシビションマッチ 3分1R
米田貴志(OGUNI GYM/元WMCインターコンチネンタル・スーパーバンタム級王者、NJKFバンタム級王者、真王杯55kg級優勝)
国崇(拳之会/ルンピニー認定スーパーバンタム級10位、WBCムエタイ・インターナショナル王者)

第6試合 NJKFフライ級タイトルマッチ 3分5R
貴センチャイジム(センチャイムエタイジム/王者/50.8kg)
ニモ(キングジム/1位/50.8kg)

第5試合 NJKFスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分5R
大和大地(大和ジム/王者/58.8kg)
鈴木翔也(OGUNI GYM/1位/58.55kg)

第4試合 NJKFウェルター級王座決定戦 3分5R
健太(E.S.G/1位/66.6kg)
DAI(誠至会/2位/66.68kg)

第3試合 NJKFスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
波賀宙也(立川KBA/王者/55.34kg)
裕センチャイジム(センチャイムエタイジム/1位/55.34kg)

第2試合 65kg契約(肘無し) 3分3R
テヨン(キングジム/NJKFスーパーライト級王者/64.7kg)
緒方 惇(チーム緒方/65.0kg)

第1試合 58kg契約 3分3R
アトム山田(武勇会/元WMAF世界スーパーフェザー級王者/57.7kg)
MOMOTARO(OGUNI GYM/NJKFフェザー級3位/57.8kg)