CBC賞は下記5つの“消し条件”で、連対確率が高い馬を7頭に絞りました。
■消し条件【1】
・1000~1200m戦で6勝以上馬を除き、前3走内のGⅢ以下戦で10人気以下、尚且つコンマ6秒以上の敗退歴があった馬
■消し条件【2】
・前走の重賞③着以内、またOP②着以内、準OP2馬身以上差での①着を除き、芝1200m戦の持ち時計1分8秒以上(芝1200m戦3回以上出走歴がある馬限定)
■消し条件【3】
・前4走内に斤量56キロ以下でのGⅢ以下戦で2桁着順が2回以上
■消し条件【4】
・前走の条件戦で斤量56キロ以下
■消し条件【5】
・当日3人気以内馬、また前走連対馬を除く7歳以上
上記の消し条件に当てはまらなかった7頭は
★エーシンダックマン
★エーシンヒットマン
★グランプリエンゼル
★シゲルスダチ
★スプリングサンダー
★ダッシャーゴーゴー
★マジンプロスパー
◎サンライズクラウド(藤田伸二騎手 音無秀孝厩舎)
今週日曜の騎乗が、2005年の4月24日以来、約7年ぶりの福島での騎乗となる藤田騎手。当然、ラジオNIKKEI賞出走のアーデントの素質に惚れ込んでの遠征となる訳だが、土曜しか函館で騎乗できない分、お手馬の“捌き”にも注目が集まった。
何せ、1回函館終了時点の成績【1 11 6 18】が示すように今年の藤田は馬券に絡めど勝ち切れない。2着が11回もあり連対率33.3%、複勝率50.0%は優秀だが、勝率は僅か2.8%。勝ち星は開幕週のジャニアリシックスのみというのが現状だ。
それだけに未勝利、500万条件を勝たせられなかった馬がダブつき、土曜しか騎乗できない今週は、仕方なく何頭かのお手馬を他の騎手に回している。ただ、裏を返せばこの状況下で本人が手綱をとる事になった継続騎乗馬は“脈アリ”と見ていいだろう。
土曜函館2Rのサンライズクラウドがまさにその1頭。前走の時計だけ走ればまず勝ち負けになる。
◎マサノボラーレビア(幸英明騎手 高野友和厩舎)
太目が残っていただけではなく、最後の直線で窮屈な所に入ってしまい、完全に脚を余した前々走から14キロ減での出走となったマサノボラーレビアの前走(②着)だが、それでも馬体には幾らか余裕が感じられた。
元々が食わし込んでから馬を造る技術に定評がある高野厩舎だけに、今回もまだまだ上積みは見込めそうだ。勝ち馬の決め手に屈した前走内容を見る限り、今回の1Fの距離短縮は大きなプラス。状態面を考えてもそろそろ決めてくれるだろう。日曜中京3Rに出走。
◎ベルウッドハピネス
6/27 W(良)67.1-52.4-38.9-13.0④一杯
最終追いは同じ未勝利のパートナーと併せて同入フィニッシュ。攻め駆けしないタイプにしては時計、動きとも上々で、デキに関していえば3走前に③着となった時よりも上といっていい。「あとワンパンチが足りないが、レースぶりは着実に良くなっているし、稽古の動きは今までで一番かもしれない。上がりがかかる流れになれば面白いと思うよ」と陣営はニヤリ。土曜福島7Rに出走。
◎エバーグリーン
6/27 P(良)76.6-63.2-50.2-37.1-12.2⑦強め
最終追いは未勝利のパートナーを相手に、直線で一気に突き放すスピード感抜群の動き。前走後2ヶ月ほど間隔が開いたが、そのブランクをまったく感じさせない脚色だった。「降級を待って仕上げてきたが、気のいいタイプで久々はまったく問題ないし、動きの方もいうことなし。勝って同条件なんだから、当然初戦から力が入るよ」と某関係者も仕上げに自信ありの口ぶり。日曜福島9Rに出走。