こんにちは
バスケコーチングのオオタです
僕はこのような形でバスケを教えています
個人ラインで対応している子もいます
実際に上手くなっていると声をいただけます
なぜ実際に地域のチームでコーチをしないか
それには理由があります
チームのコーチをするとそのチームだけしか教えることができません
僕の夢はもっとバスケをメジャースポーツにすることです
中学、高校でバスケ部はほとんどありますが
世間体でみると最近バスケがテレビで放映されるようになったぐらい
海外に比べるとストリートコートはまだ少ないです
それを変えるためには
もっと日本のバスケのレベルが上げる必要があります
もっとバスケが楽しいものだと知ってもらう必要があります
そこでなんですが
バスケの教育の仕方を見て驚きました。
全く試合で使える練習をしていない、準備をしていないと…
すべての学校ではありません
まずボールのキャッチの仕方が出来ていない
ドリブルがまず手についていない
シュートの打ち方を固めすぎ
いろいろありました
選手が悪いわけではありません
指導の方針が成長できるようにできていないと思ったんです
ただ僕には知識はありますが、指導経験は少ないです
ミニバスであれば、小学生にうまく伝わるような教え方はできません
その年齢帯に合わせた教え方ができないんです
そのためにいまは個人相手で教えています
パスのキャッチの仕方ができていないのに
スクエアパス練習しても意味がないんです
習うより慣れろと言いますが
何のためにやっているのか分からなければ
真剣に打ち込むことができません
そこを教えていない人が多いのではないかと思います
今は少なくなってきましたが
生徒の意見をもっと聞き入れるべきだと思っています
聞きに来る生徒はそれだけ熱心なのですから
怖い監督だから聞きに行けないという状態も
壊滅的だと思います
上手くなりたくて聞きに行きたくても
いけないわけですから
そうやって消極的になって
プレー自体にも影響が出てしまいます
何が言いたいか
もっと何のためにやっているかを考えるべきだと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます
