こんにちは
バスケコーチングのオオタです
今回は
オフェンスがうまく行かない時の対処法
第4弾です
前回は『外ばっかになっていないか』でした
アウトサイドもインサイドもうまく使うことで
ディフェンスの範囲が広くなり
抑えられなくなるということでした
さらにこれの脅威なところは
人の視野には限界があるので
ディフェンスの死角から攻められることです
そうなれば止めることは難しいでしょう
是非実践できるようになりましょう
前回の記事を読んでいない方はこちら
それに引き続き
今回は『人とボールは動いているか』
セットオフェンスやピック&ロールなど
凝り過ぎたオフェンスの戦術を続けていると、
ヘンに重くなることがあります。
またアイソレーションもなしにいきなり
個人プレーになると点も入らなくなります
パスができないからと言って考えもなしに
3pをうってみたりとか!
しっかりやることをやらないとボールは回りません
僕はガードとして、そういうときほど「パッシング!」
「パス&ランから行こう!」「一回ボール回そう! 」と、
シンプルなオフェンスの動き方を指示していました。
バスケットで大事なのは循環(流れ)です。
ボールを気持ちよく動かし、
コートの風通しをよくすることで、
これを意識することによってバスケットのセンスが
めっちゃよくなりますよ!!
バスケのガードとはこういうところが醍醐味ですね!
ガードの人は是非声を出しましょう!
そうでない人も
声を出してコミュニケーションをとりましょう
最後まで読んでいただきありがとうございます
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