幼い頃から自分は変わってる、そう思っていた。

 

 

母親が大きくなった自分に、あなたの幼少期は化け物が生まれてきたのだと思うぐらい、凄まじいものだった。

そう言われても、納得せざる終えなかったからだ。

 

幼稚園の頃から、人をはめたり、切ってはいけない物を切ったり、他の子達とは遊ばなかったり、人の手を刺したり、人の物を盗んだりしていた。

 

そう思えば、母親の厳しい躾は間違っていなかったのかも

 

 

とにかく、大人になってからは、犯罪と言われるようなことはしなくなった。

 

 

また、少し昔の話をすると、小学生のとき、自分はあるスポーツで秀でた成績を残すようになった。

 

それでも、県内1位とかで、母親の求めるところには到底及んでいなかったが…

 

 

馬鹿な分だけ、スポーツで取り戻すことができた。

 

 

ただ_____

 

 

年の離れた上の兄弟は、性に関心があったのか、ある時、自分の体を触らせてほしいと言ってきた。

 

 

それから、今まで、上の兄弟とは奇妙な関係が続いている。

 

 

自分は、上の兄弟のことがあったせいか、恋人と長く続いたことはなかった。

また、別れるたび、夜眠る前に時々ふと、恋人と身体の関係になったり、なりかけたことを思い出して、吐きそうになったり、頭の中をぐちゃぐちゃにかき回されたような感覚になる

 

 

でも、上の兄弟とは、仲がよかった。

手を出されるような危険がある誘いを断る訳でもなかったし、大事な相談事も無下にはしなかった。

 

唯一、上の兄弟の不思議な点といえば、無理矢理にはせず、誘われてもそうならにような状況を作れば手を出さないと言うこと。

 

逆に、自分の上の兄弟に対する不思議な点は、その行為が始まると、悲鳴もなにも上げず、ただ何も感じず、相手が笑うのなら、自分も自然に笑みが浮かんだいると言うことだった