今日はお父さんの所へ行こうと思ってたのに

すれ違いで

行く事ができませんでした。


なので

明日行く事にします。












実は私・・・



今まで一度も「親孝行」って

言葉が頭に浮かんだ事が無いんです。



一度もです・・・







今まで、周りの友達からよく


「結婚するつもりはないけど

親孝行の為にお見合いした」とか



「親も、もう歳だしこれからの事を考えて、田舎へ戻る」とか


そんな話しをよく聞いてはいたけど




私は

あんまりそんな事は考えた事が無いというか

考えたくなかったんですね。





・・・だから

そんな話しを聞くたびに

「私は、なんて冷たい人間なんだろう」と、思ってました。






その当時は

もちろん、父親に対して一切そんな気持ちはありませんでした。

一生会わないと思ってたんで・・・





でも

母親に対しても、何故か考えた事がないんです。






それをこの間

福島の友達に話したら



「それは多分、そういう気持ちにさせるような事を

今までしてもらった事が無いんだよ」と言ってきました。






・・・言われてみればそうかも知れないです。





子供の頃もそうだけど。





普通の親なら

上京して行った子供が心配で


例え、けむたがれても

しょっちゅう電話を掛けたり

食べ物を送ったりとか。

それが普通だと思うんですけど・・・










時々周りから

「要らないっていうのに送ってきてさー」とか

聞いたりすると



私は

正直、すごく羨ましかったです。








うちといったら・・・




上京したての頃に

母親から2~3回電話を掛けてきた位で

後は一切電話をしてくる事はありませんでした。

全部私からの電話のみです。




食べ物だって

私から電話をして

「〇〇を送って」と2~3回目で、ようやく送ってくるパターンです。









その中で一番記憶に残ってるのは・・・



「鮭が食べたいから送って」と言ったら

普通、どう考えても切り身を送ってくると思うんですけど



あの人は

真夏にカチンコチンに凍った

何も手を加えていない1m以上ある鮭を丸ごと送りつけてきました・・・




その頃なんてもちろん

出刃包丁なんて持ってなかったし

これが丸ごと入る冷蔵庫もあるわけありません。


だからって

これだけの為にわざわざ出刃包丁を買いに行く気にもなりませんでした。






ほんとに頭にきました。





今思えば、なんてもったいない事をしたんだろうと思いますが



・・・・・・・捨てました。





次の日

仕事先の同僚に話したら

大爆笑されました。





そりゃそうです。


聞かされた側は笑うに決まってます。




でも

本当に腹が立ってしょうがなかったんです。



その事があってから

私から母親に何かを送ってもらう、という期待はしない事にしました。





というか



諦めました・・・





















でも

不思議です。










田舎に戻って

父親と再会をし

親孝行しようという気持ちが

出てきました。






なんでしょうね。













いつまで一緒に居られるかわからないけれど

少しでも親孝行したいなと思ってます。






これから先どうなるか解らないけど




なんとなくだけど・・・


やっと


何かが


変るような気がします。







変ってほしいです。