こんにちは!
バッドフロッグ店長トモです!
今回はリヤディレーラーハンガーの曲がりについてのお話です。
しっかり調整しても、どこかの歯で歯飛びがしたり
変速しないってこと結構あると思います。
そんな時は、Rディレーラーハンガーの曲がりを疑ってみましょう!
自転車を後ろから見てスプロケット、上のプーリー、下のプーリーが
床に対して垂直になっていない場合、ハンガーが曲がってます。
目で見てもわからない場合でも、専用工具で調べてみると
結構曲がっていたりします。
(新車の状態でも曲がっていること多いようですよー)
今回バッドフロッグ・東京ではしばらくの間
「ディレーラーハンガー修正祭り」を開催します。
精度の高いパークツールの工具を用い1,500円で丁寧に修正いたします。
基本的にはリムの上下左右を計測し歪みを調整、修正いたします。
ただし、アルミハンガーの曲がりが酷い場合は
アルミの性質上修正時に破断してしまうことがあります。
その場合、取り寄せになりますが弊社で250種類以上の
ディレーラーハンガーを取り扱っていますので安心ください。
※サイクリング先での落車でのディレーラーハンガーの
トラブルが多く走行不能になるケースが多いので
予備に1個持っていくことはお勧めいたします。
弊社は品川区ですがご来店の前に下記にご連絡ください。
info@badfrog.tokyo
よろしくお願いいたします。