サイクルショップ バッドフロッグ・東京 トモです!

今回はディレーラーハンガーについてお話しします。

落車してからなんか変速の調子がおかしくなったという方結構多いと思います。
アジャスター調整で治ってしまうこともありますが、それでも治らない場合は
ディレーラーハンガーの曲がりを疑ってみましょう。
 

そもそもディレーラーハンガーはクロモリ全盛期の時代は一体式がほとんどでした。
(ロウ付けで折れても再生可能だったためだと思うのですが)

それが、アルミフレームやカーボンフレームの場合は交換自体も難しく

一体式で作ってしまった場合


ショボーンディレーラーハンガーの破損=フレーム廃棄ガーン

 

に繋がってしまうため、あえて交換できるように、またフレーム本体にダメージを残さないために折れやすく設計しています。

 

 

 

 

下の工具はデレーラーハンガーの曲がりを確認し曲がりを修正する工具です。
 

来月は、サイクルショップ バッドフロッグ・東京2周年記念として

「ディレーラーハンガー修正祭り」

を行います。びっくり(わー)





こちらの工具でバッチリ修正させて頂きます!

愛車の購入店に関わらず修正いたしますね。

修正費用は2,000円(税抜)OKとなります。

ただし、多少の曲がりが修正可能ですが、大きく曲がったものや
亀裂の入ったものは、修正しても金属疲労で折れてしまう場合があります
ので
その際はお断りさせていただく場合もあります。


その場合は、新品の購入をお勧めいたします。

サイクルショップ バッドフロッグ・東京では
MARWI製のディレーラーハンガーを200種類以上取り寄せ可能です。

ディレーラーハンガーは、種類が多くなかなか購入が難しい製品です。

弊社にお問い合わせの際は、フレームのメーカー名
と表裏の写真を送っていただけましたら、

弊社から商品確認用写真を送らせて頂きます。

(例えば下の写真のように。)


 

 

 

 



こんな感じで送らせていただくので、微妙な形状の違いもわかると思います。


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サイクリングで一番多いトラブルはパンクだと思いますが
落車や駐輪中に自転車が風などで愛車が倒れてしまった際に
ディレーラーハンガーを折ってしまうトラブルも多いと思います。

そうなってしまうと自走は無理で、山奥などで折ってしまったことを考えると
ガーンゾッとしてしまいます。ガーン泣泣泣

工具+パンク修理キット+予備のディレーラーハンガーは
必需品
だと思います。照れOK


 

まだまだ閲覧数の少ないブログですが(笑)

この機会にディレーラーハンガーの購入をお勧めいたします。

詳しくはメッセージまたはメールまでお問い合わせください。

 

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サイクルショップ バッドフロッグ・東京はまだまだ小さなショップですが
皆さんに自転車にいろいろな楽しみ方を提供できればと考えています。

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ご興味がある方はホームページのお問い合わせ又は info@badfrog.tokyo
にお問い合わせください。又ご来社の際もご連絡願います。

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