落ち着ける場所 15 | NMB小説 羽球みんclub

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「すみません…
渡辺です…」

(あ、はい!
凪咲ちゃーん
ママ来たよー)

「ママー」

「凪咲!
いい子にしてた?」

「うん!」

(最近何かありましたか?)

「えっ?」

(あ、いや
凪咲ちゃん、いつもよりだいぶ明るくて
前まで暗かったんでちょっとびっくりしてるというか…)

「そうなんですか…」

(はい…
あ、なんかすみません…)

「いえ!
たぶん恐怖心が無くなったからかもしれません」

凪咲、あの家出てから変わったんや
だったらあの家に戻ったらあかん
また凪咲が元に戻ってしまう

「ママー
今日な、柊ちゃんがあしょんでくれてん」

「柊ちゃん?」

「うん!」

「そっか
良かったな!」

確か柊ちゃんって
彩の娘…



「あ、みるきー!」

「朱里?
どしたん?」

「ん?仕事はよ終わったから遊びに来た」

「あ、じゃあ上がって、
って朱里のお母さんが管理してるマンションやからおかしいな」

「ううん
お邪魔しまーす」

「あ、ソファーにでも座ってて
凪咲ー
ママたち今からお話するけど静かにできる?」

「うん!」

「よし、じゃあ着替えておいで!」

「はーい!」

「ごめんな、朱里」

「ううん
凪咲ちゃん大きくなったなー」

「うん
それより今日はどうしたん?」

「いや…
旦那さんのこと…
どうなったんかなって思って…」

朱里に話した
今日のこと
離婚届けを受け取ってくれなかったこと

「そっか…」

「うん…」

ガチャ

「ママ…
ここおってもいい?
しじゅかにしてるから」

凪咲がうさぎのぬいぐるみを持って部屋に来た

「あ、凪咲ちゃん
ここにおいでー」

「うん!」

凪咲は静かに朱里の膝の上に座り
1人でぬいぐるみと遊び始めた

「これからどうするん?」

「どうするって…
とにかくあいつにバレへんようにここで過ごすしかない…」

「うん…
なんかあったらすぐにゆってやー
うちサポートするから!」

「ありがとう
でも凪咲を怖がらさないためには早めになんとかしなあかんねんけどな…」

ぬいぐるみと笑顔で遊ぶ凪咲をみると
あの家には戻れない
でもいつあいつにバレるかわからない

この先どうしたらいいんやろ…