レギュラー発表されてから何日か経ち、いよいよ明日が予選一戦目
「いよいよ、明日が予選一戦目や
油断は絶対にするな
いいな」
「「はい!」」
岸野先輩、気合い入ってるな…
(よし、明日は万全の状態で来ること
全力を尽くせ)
「「はい!」」
みんな、気合い入ってる
このチームなら大丈夫…
あっ!
「あ、みんなに渡したいものが…」
(よし、みんな並べ!)
先生の合図でみんなが並んだ
「私達3人でお守りを作りました
明日からの試合、頑張ってください」
凪咲とりぃちゃんと手分けして今まで作ってきたお守りを渡す
凪咲は彼氏の柊君、白間先輩、楓君、1年の愛梨君に…
りぃちゃんは彼氏のまーちゅん、百男先輩、1年のりぽぽに佳奈男君、…
私は岸野先輩、春先輩、恵君、1年の紗英君、そして彩に…
「柊、頑張ってな」
「あったりまえや!
活躍してみせる!」
「まーちゅん、無理せずに頑張って!」
「おう!まかせとけ!
りぃちゃんのために頑張る!」
凪咲とりぃちゃんが2人に渡す中、うちはどう彩に渡そうか考えてた…
彼氏ちゃうし…
約束だって忘れてるし…
普通でいっか
「彩、頑張ってな」
「おう!」
約束…覚えてくれてなかったけど、このチームなら大丈夫…
気づかんうちに約束守ってくれるかもね
最初は夢やーなんかゆってたのに…
「柊、喜んでくれたかな?」
今日は凪咲とりぃちゃんと3人で帰った
「絶対喜んでくれてるよ!
まーちゅんも喜んでたし!
それより明日楽しみー」
「明日ほんまに楽しみやね」
「あ、みるきーは約束があるもんな」
「約束??」
「りぃちゃんにはゆってなかったけどな、彩と小さい時に甲子園に連れて行ってくれるって約束してん
本人は忘れてるねんけどな」
「そうやったんやー!
いいなー」
「やんなー!」
「覚えてたらもっといいねんけどな」
彩が覚えてたらもっといいねんけど…
ここまで来たら覚えてなくていい…
ほんまに連れて行ってくれるはずやから…