ここ最近の記事で聖書や死海文書の話題をしてきた
何がホントで何がウソか・・
現代社会には法律がある・・ユダヤ他宗教にも戒律がある
本来 ホントに神がいるなら人類はそちらの法に従うべきなのだが存在を知りえない
死海文書について以前紹介しなかつた興味深い記述がある・・・
かのノストラダムスの詩に、『死海文書』の発見を予言したと思われる物が含まれている。
「失なわれ、長い間隠され、再び見出される。
一人の羊飼いは、半ば神のように尊敬される。
かくして月は、かの長い時代を終える。
他の風説は、不名誉を得るだろう。」
死海文書を発見された状況はまさにこの通りで
ノストラダムスの予言どおり
ここで月は何を指すか・・
「月」がイスラム教の象徴であることは、多くの研究家の一致するところである
これをもとに素直に解釈「イスラム教の時代の終わり」を意味しているともできる
聖書は数千年前を知ることができる数少ない歴史書物でもあり
イシュマエルという人物がのちのアラブ人であり祖先は聖書では同祖
聖地エルサレムをイスラム教と共有する平和的解決はアラブの反対で成立せず
第三次中東戦争でイスラエルが東西ともに占領したが国連総会は東エルサレムの占領を非難し、その決定の無効を決議
現在こうした中でユダヤ民族の国イスラエルは世界の反感を買っている
イスラエルがイランに攻撃を始めそうな状況が現在ある
聖書のダニエル書に予言がある
イスラエル建国されてから、「危機のうちに(エルサレムの)広場と掘りは再建される・・・・その後、都と聖所は、次に来る指導者の民によって荒らされる」
「その終わりには洪水がある。終わりまで戦いが続き・・・・そしてついに、定められた破滅が荒廃のうえに注がれる」
歴史をたどれば彼等には国を得る為の約2000年の争い
エルサレムで嘆きの壁は有名で、これはA.D.70年にローマ帝国がエルサレム神殿を破壊したときに外壁の一部が残されたものである。
このユダヤ戦争の中で
マサダの戦いは実に人間の想像の域を超えていた
なぜなら約1000人のユダヤ人が400mの要塞にこもり7000人のローマ軍と
なんと・・・2年間戦った
この兵糧攻めのような状況で
ろくに食料もない岩の砦で1000人がどうやって2年間も生きていられたか?
これを説明できる人はいない
ユダヤ教自体禁欲的な戒律があるが
当時エッセネ派の集団はユダヤ教の堕落を指摘し禁欲で過酷な環境に身を置き修行した
彼等が住んでいた場所で食していたのはコウロギや花の蜜や木の実であるが1000人分も供給できる量など無かったのだ
彼等はまた病の特殊な治療法を有し予知能力を身につけていた
予言の能力は意識をコントロールし夢を見ることで我われにもデジャヴとして体験する人もいる
イエスキリストもヨハネもエッセネ派との交流でこうした超人的能力を持ったと考えておかしくないし
そう仮定する学者も多い
人はパンのみにて生きるのではない・・彼等が2年も生きていられたのは信仰という
精神コントロールの奥儀だったかもしれない
死海文書に最もなぞめいた「奥義の書」という
「秘密」もしくは「奥義」を意味する語が頻出する謎の文書がある次の言葉が書かれている。
「それは、悪が義の前から退く時に起こるだろう。
悪は永遠に終わるであろう。
そして義が世界の基準として、太陽とともに現れ出るであろう。
驚くべき奥義を止めておくすべての者は、もはや存在しない。
この言葉は確実に実現し、この託宣は真実である。」(1章6~8節)
太陽が日本だという説もある・・イスラエルを日本が支援する構図だが
驚くべき奥義を止めておくすべての者は、もはや存在しない。は次を意図されれうる・・この文は
ユダヤ教のヘブライ語はある時期以降使用されなくなりキリスト教に移行する時代にはギリシャ語に変化しほんの一部の者しかそれが分からない
秘密として隠されていったこと・・・意図されたのかもしれない
旧約聖書は歴史性が強く政治的捏造が薄いと考える一方
新約ではその記述の福音なども政治都合に支配されたであろうと想定されるのである
たとえばバプテスマをイエスにあたえたヨハネなどはローマの市民権を生まれながら持っていた
イエスはローマの市民権などなく差別されていた人種である
このヨハネは本当の生け贄の血で行っていた洗礼をただの河の水で行う習慣へ変えた
最後は結局・・・政治に利用され処刑されている
日本の宗教の免罪符という根拠もない人間心理を政治利用して
宗教は歪められ大衆の信者獲得に利用され省略・形骸化したように
このエルサレム崩壊の時代には多くの真実が消えたのだ
マタイ伝などの福音記者はローマで税金を集めていた収税人であり
こうした隠された奥儀など知るよしもない人物が書いているという点
ローマ政治に飲み込まれた人間と
最後まで真の神の言葉を保持していた人間が書き残す文書は
明らかに違うはずである
何故ならローマという体制にそぐわない主旨や考えは当時処刑され歴史に多くの真実が埋もれた
形骸化した中から真実は見出しにくい メディアが報じない真の日本の歴史を知りえない
今のメディアが真実をすべて報道しないのと同じという事を言いたいのだ百年たてばメディアの記録しか残らずそれがウソでも信じられる
死海文書や他の異端書を正教会やカトリックは認めていないが・・この点が注意を要す
何を信じるかは 決めるのは誰だ? キミであるはずだ
ワシが語る事にもウソがあるだろう
だが・・真実に近づくための注意は必要である
世の常識とは・・歴史や文化背景で大きく異なるからだ
本当の古い律法の信仰を極めた人たちが信じた文書であることは間違いない点だ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
『旧約聖書』には、終末の時代、イスラエル十氏族が戻ってくるという予言が残されている。
死海文書は
終末の際、ユダヤの民は「律法の会議(神の啓示」から離れて、勝手なことをしてはならない。
もしそんなことをすれば、ユダヤの民といえども「掟」にしたがって裁かれる。と、あるが
この文の律法とは旧約聖書の時代のもので
それ以降は全てウソでなくとも100%全てが真実の律法ではない事は確実に言える
だから学説や数多く宗派が存在する
これはイエス出現以降の文書が偽物であればそれを間違って信じれば
ここに言う勝手なことをする行為だということだ
イエスはローマのコインの絵を見てローマのものだとつき返した
ローマの教えるキリスト教は本当のキリストだといかほど信じられるかは問題なのだ
イスラエルの国はこれを読み間違えると信仰の強さと歴史ゆえに自らと世界をを滅ぼしかねない
何がホントで何がウソか・・
現代社会には法律がある・・ユダヤ他宗教にも戒律がある
本来 ホントに神がいるなら人類はそちらの法に従うべきなのだが存在を知りえない

死海文書について以前紹介しなかつた興味深い記述がある・・・
かのノストラダムスの詩に、『死海文書』の発見を予言したと思われる物が含まれている。
「失なわれ、長い間隠され、再び見出される。
一人の羊飼いは、半ば神のように尊敬される。
かくして月は、かの長い時代を終える。
他の風説は、不名誉を得るだろう。」
死海文書を発見された状況はまさにこの通りで
ノストラダムスの予言どおり
ここで月は何を指すか・・
「月」がイスラム教の象徴であることは、多くの研究家の一致するところである
これをもとに素直に解釈「イスラム教の時代の終わり」を意味しているともできる
聖書は数千年前を知ることができる数少ない歴史書物でもあり
イシュマエルという人物がのちのアラブ人であり祖先は聖書では同祖
聖地エルサレムをイスラム教と共有する平和的解決はアラブの反対で成立せず
第三次中東戦争でイスラエルが東西ともに占領したが国連総会は東エルサレムの占領を非難し、その決定の無効を決議
現在こうした中でユダヤ民族の国イスラエルは世界の反感を買っている
イスラエルがイランに攻撃を始めそうな状況が現在ある
聖書のダニエル書に予言がある
イスラエル建国されてから、「危機のうちに(エルサレムの)広場と掘りは再建される・・・・その後、都と聖所は、次に来る指導者の民によって荒らされる」
「その終わりには洪水がある。終わりまで戦いが続き・・・・そしてついに、定められた破滅が荒廃のうえに注がれる」
歴史をたどれば彼等には国を得る為の約2000年の争い
エルサレムで嘆きの壁は有名で、これはA.D.70年にローマ帝国がエルサレム神殿を破壊したときに外壁の一部が残されたものである。
このユダヤ戦争の中で
マサダの戦いは実に人間の想像の域を超えていた
なぜなら約1000人のユダヤ人が400mの要塞にこもり7000人のローマ軍と
なんと・・・2年間戦った
この兵糧攻めのような状況で
ろくに食料もない岩の砦で1000人がどうやって2年間も生きていられたか?
これを説明できる人はいない
ユダヤ教自体禁欲的な戒律があるが
当時エッセネ派の集団はユダヤ教の堕落を指摘し禁欲で過酷な環境に身を置き修行した
彼等が住んでいた場所で食していたのはコウロギや花の蜜や木の実であるが1000人分も供給できる量など無かったのだ
彼等はまた病の特殊な治療法を有し予知能力を身につけていた
予言の能力は意識をコントロールし夢を見ることで我われにもデジャヴとして体験する人もいる
イエスキリストもヨハネもエッセネ派との交流でこうした超人的能力を持ったと考えておかしくないし
そう仮定する学者も多い
人はパンのみにて生きるのではない・・彼等が2年も生きていられたのは信仰という
精神コントロールの奥儀だったかもしれない
死海文書に最もなぞめいた「奥義の書」という
「秘密」もしくは「奥義」を意味する語が頻出する謎の文書がある次の言葉が書かれている。
「それは、悪が義の前から退く時に起こるだろう。
悪は永遠に終わるであろう。
そして義が世界の基準として、太陽とともに現れ出るであろう。
驚くべき奥義を止めておくすべての者は、もはや存在しない。
この言葉は確実に実現し、この託宣は真実である。」(1章6~8節)
太陽が日本だという説もある・・イスラエルを日本が支援する構図だが
驚くべき奥義を止めておくすべての者は、もはや存在しない。は次を意図されれうる・・この文は
ユダヤ教のヘブライ語はある時期以降使用されなくなりキリスト教に移行する時代にはギリシャ語に変化しほんの一部の者しかそれが分からない
秘密として隠されていったこと・・・意図されたのかもしれない
旧約聖書は歴史性が強く政治的捏造が薄いと考える一方
新約ではその記述の福音なども政治都合に支配されたであろうと想定されるのである
たとえばバプテスマをイエスにあたえたヨハネなどはローマの市民権を生まれながら持っていた
イエスはローマの市民権などなく差別されていた人種である
このヨハネは本当の生け贄の血で行っていた洗礼をただの河の水で行う習慣へ変えた
最後は結局・・・政治に利用され処刑されている
日本の宗教の免罪符という根拠もない人間心理を政治利用して
宗教は歪められ大衆の信者獲得に利用され省略・形骸化したように
このエルサレム崩壊の時代には多くの真実が消えたのだ
マタイ伝などの福音記者はローマで税金を集めていた収税人であり
こうした隠された奥儀など知るよしもない人物が書いているという点
ローマ政治に飲み込まれた人間と
最後まで真の神の言葉を保持していた人間が書き残す文書は
明らかに違うはずである
何故ならローマという体制にそぐわない主旨や考えは当時処刑され歴史に多くの真実が埋もれた
形骸化した中から真実は見出しにくい メディアが報じない真の日本の歴史を知りえない
今のメディアが真実をすべて報道しないのと同じという事を言いたいのだ百年たてばメディアの記録しか残らずそれがウソでも信じられる
死海文書や他の異端書を正教会やカトリックは認めていないが・・この点が注意を要す
何を信じるかは 決めるのは誰だ? キミであるはずだ
ワシが語る事にもウソがあるだろう
だが・・真実に近づくための注意は必要である
世の常識とは・・歴史や文化背景で大きく異なるからだ
本当の古い律法の信仰を極めた人たちが信じた文書であることは間違いない点だ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
『旧約聖書』には、終末の時代、イスラエル十氏族が戻ってくるという予言が残されている。
死海文書は
終末の際、ユダヤの民は「律法の会議(神の啓示」から離れて、勝手なことをしてはならない。
もしそんなことをすれば、ユダヤの民といえども「掟」にしたがって裁かれる。と、あるが
この文の律法とは旧約聖書の時代のもので
それ以降は全てウソでなくとも100%全てが真実の律法ではない事は確実に言える
だから学説や数多く宗派が存在する
これはイエス出現以降の文書が偽物であればそれを間違って信じれば
ここに言う勝手なことをする行為だということだ
イエスはローマのコインの絵を見てローマのものだとつき返した
ローマの教えるキリスト教は本当のキリストだといかほど信じられるかは問題なのだ
イスラエルの国はこれを読み間違えると信仰の強さと歴史ゆえに自らと世界をを滅ぼしかねない