エスケープ処理を導入

以前に少しふれましたが、特にHTMLソースコードの検索を行う場合は、検索機能を混乱させる特別な文字が「検索文字」に含まれる可能性が大きくなります。 これは、検索機能エンジンである「正規表現検索」の特性で、JavaScriptの検索処理では頻繁に問題になります。

 

JavaScript

 

 

リンク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

囲み枠の背景色を「検索・置換」で変更する

 

 

「Fixed Format Palette」は定型入力ツール 

 

Fixed Format Palette」は、少々複雑な構成て、幾つもの要素が入った文章の一部を、まるごとメモリーに登録できます。 

   定型の範囲が、ブロック要素に丸められていると最適です 

   段落に分かれていても「div」等で囲ってあれば登録が可能💢

今回の更新で 登録操作を「通常表示」から行える 様に様に改善しました。

 

 

 

Fixed Format Palette」に定型の表示要素を登録すると、任意の記事を
 編集する際に、必要な定型表示を登録から選んでペーストができます。
       登録操作もペースト操作も「通常表示」の編集画面で操作
       登録内容の行数・サイズ・表示内容などに制限はありません
               ショートカット ➔ Bankへ登録:「Alt + F11 + Bank
                 ➔ ペースト  :「Ctrl + F11 + Bank
           登録Bankは 19 の数で指定します

 

 

 「Fixed Format Palette」に定型の表示要素を登録すると、任意の記事を編集
  する際に、必要な定型表示を登録から選んでペーストができます。

         登録操作もペースト操作も「通常表示」の編集画面で操作
         登録内容の行数・サイズ・表示内容などに制限はありません
                 ショートカット ➔ Bankへ登録:「Alt + F11 + Bank
                   ➔ ペースト  :「Ctrl + F11 + Bank
             登録Bankは 1 ~ 9 の数で指定します

  ⚠️このスクリプトはブラウザ拡張機能「Tampermonkey」上で動作します。

 

 

 

 

 

 

ここに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「置換チェック画面」のスクロール 

「S-R in Editor」は Chrome上で開発していますが、Firefox上での動作をチェックしたところ、幾つかの問題点がありました。

 

◎「検索文字」「置換文字」の入力枠の幅が、Chromeとは全く異なる。

これは、inputタグ内の「size="20"」の指定をCSS側でのpx値幅指定に変更することで改善しました。

 

◎ 前ページ ver.07 のコードは、FireFoxでは「置換チェック画面」がスクロール出来ない事が判りました。

1980年代末にC言語 を少し学んで、自分用プログラムを幾つか作っていました。 仕事で大量の手書帳票の「内容」から、必要な「情報」を選り分けてテンキー入力でカウントする必要があり、その処理アプリを作る事が主要なきっかけでした。

 

012345🆗789おそらくエクセルのマクロでも同様の機能を実現出来たと思いますが、C言語の開発環境が身近にあり、プログラミング自体に興味があったのでC言語を選びました。 

 

🆗🆗🆗🆗=🆗🆗🆗

 

🆗ある程度作法が判って来ると、開発言語の奥の深さを実感し、コンピューターを司る英知との出会いは感動的でした。 この時に開発した1000行程のプログラムは、実に軽快に動作し、その周辺アプリと共に何年も仕事で活躍しました。

 

 

 

 

 

サロゲート文字の嵐

 

💝🕉👨‍🦳👩‍🦳🐦👀👁 👩‍❤️‍👩 👨‍👨‍👦 👩‍👩‍👦‍👦 🔞 🔼 ➗ ©💬 1️⃣ 2️⃣ 3️⃣ Ⓜ

 

 

💝💝💝

 

しかし、プログラミング方法が少し見えて嬉しがっている間に、PCの進歩は加速してウインドウズが登場しました。 グラサン Windows95  ではなくWindows3.1というやつで、OS  の配布はフロッピーディスクでした。 プログラミングの様式も変化し、いわゆるオブジェクト指向への進化が始まっていたのです。 

 

しかしこれは、目的を達する「安易さと柔軟さ」を得た代わり、以前以上に抽象的な部分でプログラミングをする事になったと私は感じました。

 

部品はまるで外注状態になり、出来る事の種類や規模も拡張したが、中身が良く判らない方向に進み出しました。 

  • 出来合い部品の組み合わせ方や、
  • どんな部品が使えるか

 

  1. 本質的に解決したのか
  2. 絶対と言えるのか

 

などに頭を使うのですが、それらの部品の細部は高度化してアプローチがし難くなっていったのでしょう。

 

 

こういったプログラミング様式の変化が、それまでのC言語からウインドウズに対応した開発言語への移行で生じたと思います。 これは私にとって、プログラミングに対する興味を削ぐものでした。 更に「プログラムを作る」より、「既成のプログラムを使い何かをする」ことが、ウインドウズの登場でどんどん広がって行った事で、ますますプログラミングから遠ざかることになりました。

 

// ==UserScript==
// @name         Ameblo Writer Extension15_3
// @namespace    http://tampermonkey.net/
// @version      0.3
// @description  HTML編集枠にカーソルをいれる
// @author       PersonWritep
// @match        https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventry*
// @grant        none
// ==/UserScript==

( window.onload = function() {
    'use strict';

    var catch_key = function() {

var editor_iframe = document.querySelector('.cke_wysiwyg_frame');

if( editor_iframe != null ){ var iframe_doc = editor_iframe.contentWindow.document;

})();

 

 

 

久しぶりに帰って来たら何か懐かしいヤツが

 

今は何十倍にもシステムやOSの種類が増え、プログラミング言語も多岐に渡り、プロは何種類も扱うのが普通の時代です。 それに比べると、私が出来る事はアマチュアの遊び程度ですが、それでも面白いなぁと思います。

最初は、CSSによるページアレンジで自分の好きなデザインを実現する事に始まりましたが、JavaScriptを扱い始めると、これはC言語でプログラミングをしていた時と同じだと気付きました。

 

 

 

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JavaScriptのリファレンスを挙げたページを読むと、「if else文」「for文」「while文」などが出て来ます。「Cライク」と言う言葉は良く使われたのですが、「C言語に似ている」と言う意味と、C言語の作法に準じているから理解が楽で「気に入った」と言う意味も込められてます。 私にとって JavaScriptは、まさしくCライクです。

 

 

しかし JavaScriptは、昔のC言語と大きく異なる部分もあります。🆗 ドット演算子で後方からプロパティ参照をしたりする書式です。 これは慣れないと仕方がありません。 🤣また、オブジェクト指向の特徴と思いますが、変数がとんでもなく柔軟に扱えます。 変数に関数を代入する事など、オブジェクト指向以前のC言語ではあり得ない発想です。🔰 多分、これは私が旧い時代のC言語しか知らないだけでしょう。🧡

 

私はまだ初心者の域を出ないので、先ず JavaScriptだけでコードを書く様にしています。「jQuery」等のライブラリ利用を始めると、スクリプト作法の大事な所を見落としかねない気がするのと、書式が異なり混乱すると考えるからです。 でも、ブラウザの中だけとはいえ、プログラミングの成否に一喜一憂できて、やはり面白いです。 上手く行った時はガッツポーズが出ます。 

 

 

 

プログラミング言語

 

1980年代末に私はC言語を少し齧って、自分用プログラムを幾つか作っていました。 仕事で大量の手書帳票の内容から、必要な情報を選り分けてテンキー入力でカウントする必要があり、その処理アプリを作る事が主要なきっかけでした。 おそらくエクセルのマクロでも同様の機能を実現出来たと思いますが、C言語の開発環境が身近にあり、プログラミング自体に興味があったのでC言語を選びました。

 

ある程度作法が判って来ると、開発言語の奥の深さを実感し、コンピューターを司る英知との出会いは感動的でした。 この時に開発した1000行程のプログラムは、実に軽快に動作し、その周辺アプリと共に何年も仕事で活躍しました。

 

 

 

オブジェクト指向の登場

 

しかし、プログラミング方法が少し見えて嬉しがっている間に、PCの進歩は加速してウインドウズが登場しました。 Windows95ではなくWindows3.1というやつで、OSの配布はフロッピーディスクでした。 プログラミングの様式も変化し、いわゆるオブジェクト指向への進化が始まっていたのです。 しかしこれは、目的を達する「安易さ」と「柔軟さ」を得た代わりに、以前以上に抽象的な部分でプログラミングをする事になったと私は感じました。

 

部品はまるで外注状態になり、出来る事の種類や規模も拡張したが、中身が良く判らない方向に進み出しました。 出来合い部品の組み合わせ方や、どんな部品が使えるかなどに頭を使うのですが、それらの部品の細部は高度化してアプローチがし難くなっていったのでしょう。

 

こういったプログラミング様式の変化が、それまでのC言語からウインドウズに対応した開発言語への移行で生じたと思います。 これは私にとって、プログラミングに対する興味を削ぐものでした。 更に「プログラムを作る」より、「既成のプログラムを使い何かをする」ことが、ウインドウズの登場でどんどん広がって行った事で、ますますプログラミングから遠ざかることになりました。

 

 

 

久しぶりに帰って来たら何か懐かしいヤツが

 

今は何十倍にもシステムやOSの種類が増え、プログラミング言語も多岐に渡り、プロは何種類も扱うのが普通の時代です。 それに比べると、私が出来る事はアマチュアの遊び程度ですが、それでも面白いなぁと思います。

最初は、CSSによるページアレンジで自分の好きなデザインを実現する事に始まりましたが、JavaScriptを扱い始めると、これはC言語でプログラミングをしていた時と同じだと気付きました。

 

JavaScriptのリファレンスを挙げたページを読むと、「if else文」「for文」「while文」などが出て来ます。「Cライク」と言う言葉は良く使われたのですが、「C言語に似ている」と言う意味と、C言語の作法に準じているから理解が楽で「気に入った」と言う意味も込められてます。 私にとって JavaScriptは、まさしくCライクです。

 

 

しかし JavaScriptは、昔のC言語と大きく異なる部分もあります。 ドット演算子で後方からプロパティ参照をしたりする書式です。 これは慣れないと仕方がありません。 また、オブジェクト指向の特徴と思いますが、変数がとんでもなく柔軟に扱えます。 変数に関数を代入する事など、オブジェクト指向以前のC言語ではあり得ない発想です。 多分、これは私が旧い時代のC言語しか知らないだけでしょう。

私はまだ初心者の域を出ないので、先ず JavaScriptだけでコードを書く様にしています。「jQuery」等のライブラリ利用を始めると、スクリプト作法の大事な所を見落としかねない気がするのと、書式が異なり混乱すると考えるからです。 でも、ブラウザの中だけとはいえ、プログラミングの成否に一喜一憂できて、やはり面白いです。 上手く行った時はガッツポーズが出ます。

 

最後に 

部は高度化してアプローチがし難くなっていったのでしょう。