前回紹介のアルバムのひとつ前なのかな?

「深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。」から「あなたは遠く」。2019年の作品?


アルバムの題名から日本語が成立してなさそうな感じが秀逸だ。


この曲もありきたりなイントロから始まるのだが、


変態的なコード(わからないけど^_^;)、変態的なメロディ展開だ!


このイントロからのメロディ、

普通の曲構成は

Aメロ、Bメロ、サビ(Cメロ)そして2コーラスが終わった後に、Dメロが来て、サビに戻る。

こんな感じなのであるが、


この曲はいきなりAメロから、


「えっ、このコードから始めるの?(O_O)」


と、いう感じから始まるのだが、Aメロにふたつメロディがあって、その後も、B、C、D、E、Fと、

これでもかっ、これでもかっ!て、ぐらいに展開していく。


同じメロディは絶対使わないって

信念でもあるのかな?


モーニングコールもそんな感じだよね。


まあ変態の域だ!


なんか、メロディ分割して、70年代だったら、4曲ぐらい作れそうな感じである。


しかも,,各メロディというか、フレーズが,私好みでとてもいい。


あ、ここはあの曲に似てるな?


ここはこの曲、とか、考えたいが早すぎて、付いていけない。


また、そんな曲を涼しく歌いこなすKaedeも凄い。


下記、生歌。ほんとうまいなあ、

そして、彼女は細い。


とにかく、とても好き。マイブームだな。




そして、フルコーラス、展開を堪能したい。





2020年発表、「秋の惑星、ハートはナイトブルー。」

ミニアルバムというのかな?Kaedeのアルバム、


ここ数週間はこれしか聴いてない。


と、いうか、めちゃくちゃ聴いている。


最もお気に入りのアルバムだ。


そういえば、昔はアルバムで音楽を楽しむことが多かったが、スマホの時代になり、なんでも過多に音楽が聴ける時代になり、アルバム丸ごと楽しむなんて発想がなくなってしまった。


そういう意味ではストーリー性があって、良曲ばかりのこのアルバムは私にとっても稀有な存在だ。


これ聴くと、前回書いた、深夜の赤坂の風景が思い浮かぶ。


すごく、リズミカルで静かな大人の音楽、

とは、いえ、背伸びしてないというか、


そう、ナチュラルな感じだ。


その、三曲目、「モーニングコール」


不思議な展開の曲。歌いにくそうな感じだが、ボーカルはとても自然で、で、リズムがちょこちょこ変わって、

あ、そうそう、ドラマが左側によってて、ボーカルも中心でなくて右側?初期のビートルズみたいだ。

音響的にも楽しい。


こういうバランスって、ヘッドフォンで聞くとイマイチなケースが多いんだけど、この曲は絶妙だ。


この曲の後、なんとなく、「いい曲」が

聴きたくなって

これまた大好きな「さくら学院」の

「予想以外のスマッシュ」を聞いてみた。


うーん、


なんか違う


やはり、今はKaedeの気分なんだな。









最近いろいろあって

なぜか私は今は1週間赤坂のホテルに
1人で泊まっている。

私は単なるサラリーマンで事務所は赤坂以外にあるのだが、家を出なきゃいけないことがあり、

ふと気づくと赤坂で泊まっていた。
自分にとっての身近な東京の街ってどこか?と、
よくよく考えてみると東京の街で2つと言うと
渋谷と赤坂この2つということになる。

渋谷はそれこそ中学生の頃から通ってた場所で、
何の因果かわからないがドラムを始めることになり、今でも結局渋谷のスタジオに通っている。
それは通り道と言うだけでなく、
街として親和性があるからだろう。

赤坂も実は今の事務所の前、
14年間通ってた職場があった場所だ。

いつも遅くまで残業して
それから飲み行って
その後、中国パブに行って
カプセルホテルに泊まって

思い起こすとその頃は
残業時間月180時間ぐらいやってました。

と言うわけで
東京に泊まらなくなきゃいけなくなった時点で
なんとなく赤坂を選んだんだ。

さすがに渋谷は若すぎて
夜泊まる気にはなれなかった。

と言うわけで1週間、赤坂に泊まっていたのであるが、

夜泊まっていたと言うだけで
昼間は仕事で夜も結構接待が入ってて
今日もゴルフが昼間入ってて
赤坂の街にはコンビニ以外どこも行ってない。
あ、1回吉野家に行ったら行ったな。

ということで明日は家に帰る。

今日は最後の夜と言うことになるのだが
ふと12時が過ぎても眠れず、

せっかく赤坂にいるんだから
お散歩でもしてこようかなとしてみようかな
と思い街へくり出してみた。

長くいた街なので夜も想像出来て,特に怖くはない。

今日は土曜日の深夜と言うことだね。

地元の人はよく知ってると思うが
2丁目交番の近くから辺乃木坂通りのほうに
歩いてみた。

すると中国人か韓国人の女性が
マッサージとマッサージと絡みついてきた。

「変わってないなぁ〜」
と勧誘に懐かしさすら感じたのであるが
当然受ける気もなく
そのまま
「すいません今日はそんな気分じゃないんで」
と断って歩こうとすると
結構30m位ついてきて
一生懸命勧誘してました。

歳で言うと、50くらいの女性

あまりにしつこいので
振り返って

「ちなみに」

「できるの?」

と、ふっかけてみたら、彼女は

「お兄さんかっこいいから、できるよ」

と、おっしゃっておりました。

笑顔で、目尻の皺が一層濃くなった。


まぁこれが以前働いてた20年前だったら
額面通り受け取れるんだが。

振り切って
そのままミスジ通りを赤坂見附に
向かって歩いてみた。

何度か、ガールズバーの呼び込みに誘われる。

深夜の赤坂、赤坂見附というか街は面白い。

もともとビジネスマンの街なので
土曜日は閑散として、あまり人通りはない。

でもちょっと上を見てみると
カラオケボックスの部屋から
どんちゃん騒ぎしてる姿が窓に見えたり。

最近できたホテルのバーに外人が
英語でまくし立てて騒いでたり、

これは昔からの風景だが、

クラブとかたくさんあるビルの一階に
呼び込みだかチンピラだかわかんないような人が
いたりして、

赤坂見附まで行って
今度は一ツ木通りに出て赤坂に向かってみた。

そもそも外へ出た理由の1つは、
甘いものが食べたくなりエクレアでも
買おうと思ったのだが、

揚州商人の目の前を通って通ってみると、なんと夜中の1時過ぎに開いている。
朝の4時まで営業してるみたいだ。

ちなみに私は揚州商人の醤油ワンタン麺細麺が
大好きで、昼間もよく食べるのだが、

そもそも今回はエクレアでも食べようと思って
散歩に出たのだが、
急に揚州商人のラーメンが食いたくなってきた。

でも、お金ももったいないし、と思い、
50m位先まで歩いて行ったのだが、

非日常の 、
1週間の赤坂の生活の最後の日の夜だと思い、

戻って揚州商人に入っていつもの醤油ワンタン麺細麺と瓶ビールを頼んだ。

うまかったよ。

深夜の揚州商人には人がいないと思いきや、
奥にはクラブのママと思うしめき人や
手前には4人組のおっさんとおばさん、
私は4人席で1人座ったが、
ラーメンを食べ終わる頃、
私の横に若い女性が入ってきて
とても辛そうなラーメンを大盛りで頼んでいた。

「昔だったら絶対声かけてるかなぁ?」

「ここが海外だったら声かけてるかなぁ?」

などと妄想しつつ、声かける勇気もなく、
いかにも慣れてる風に店員さんに
会計をお願いした。

ビズタワーの前あたりまで来た。

右を見てみるとTBSのビルが。

半分の窓に明かりがある。テレビ局は大変だね。

でもTBSは手前の高層ビルも含め不動産収入が
多く安定した収益を得ているのだ。

まぁどうでもいいことだ。

一ツ木通りから乃木坂通りにぶつかる所、

ここは昔よく来たバーとか
カラオケボックスとかあるのだが、
その上を見ると
もう忘れてしまったが「東京をなんとか教会」
と言うネオンがあった。

こんなとこに教会があるんだね初めて知ったわ。

そのままホテルまで帰ろうとしたのだが、
急にコーヒーが飲みたくなって、
吉野家の前のセブンに行こうと思った。
乃木坂通りね。

私が急に踵を返して歩き出したら、
ガールズバーにでも行きたいのかなと思ったのか
何人かの人がはっと私の方を見て近づいてきた。
外に歩いてる人もいないので
キャッチの人たちにとても注目されていたんだろう。

でもそれを無視して
セブンに入ってコーヒー頼んで
のんびり歩き出したら、

キャッチの人も「こいつは食えねーな」
と思ったのだろうか、
急に急に興味を失ったような感じで
いつものだるそうな姿勢に戻った。

これで夜の深夜の赤坂の散歩はおしまいだ。

そして、なんとなく、とても満足した。

そして今、iPhoneで口頭入力で
この文章を書いてみた。

何の情報もないブログでしたが、
私の今日の夜はこんな感じで過ぎていったのです。