いい小説の定義ってなんだろう。
当然、次のページが開きたくなる、と言うのは最低条件として、
1️⃣為になる
2️⃣感動する
3️⃣泣ける
4️⃣ハラハラドキドキする
5️⃣読後が良い
とか、色々あるのだが、
この小説、なんと全部に当てはまってる。
次のページをめくりたくないけど、めくらなくちゃいけないとか、ドキドキも凄かったし、
一文字、一文字、その言葉が愛おしい、とか、
勇気づけられるというか、
どんな賛辞も今は物足りなくなるくらい、いい話だった。
スピーチライターになる女性の成長物語なのだが、
最初は軽そうな小説だな、と思ったのだが、
最後まで軽い文体だった。
でも、言葉を操る人たちの物語なので、
その言葉一つ一つが、
洗練されて、気持ちがこもってて
とても愛おしいのだ。
後半は何度も涙が込み上げてきた。
俺も年取ったのかな?
でも読後はスカッとして、
なんか自分も何かにトライしたくなるような、
ホント素晴らしい小説。
図書館で借りたのだが、買い直しました。
もう永久保存決定。
是非一度、全世代の人に読んでほしい。
点数は
そう100点です!
と.書いてて、最高の小説の定義、わかった。
それは
何度も読みたくなる。
その文字一字、一字が愛おしくなる小説だ。
そう言う意味でこれは当然当てはまる。
他には何があるかな?
私にとっては
モールスルブランの書いたアルセーヌルパンの
「緑の眼の令嬢」だな、
ホント何度も読んだ。カッコ良すぎて、毎回震えてるよ。
おしまい
