今更、「吉本ばなな」である。
なんでかわからないが、何かでいい小説と聞いて、図書館で予約していたのであろう。
病弱で気の強い少女をめぐる一夏のお話なのだが、ファンシー的な部分は全くなく、
一気に読めました。
この作家はあとがきで後味の悪い話は好きではない、とコメントしており、
読後もスッキリ、
いい時間を過ごさせていただきました。
読んだ後、
そういえばこれ、映画化されてなかったっけ?と思い、ネットを見てみると、
なんと、主人公は牧瀬里穂!
いつの映画だ!しかも相手役は真田広之、
真田広之って、あのラストサムライの真田だよねっ?て、感じである。
時の経つのは早いものだなあ、と、
感慨深い気持ちになりました。
でも、全然古くない。いい話でした。
85点
