「いい人」がなぜモテないのかを論理的に説明すると | 渋谷道玄坂 話し方教室 トークラボ 【青山コミュニケーションセミナー】 

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こんにちは。栗原です。


まずはお礼です。


おかげさまで拙著「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術 (アスカビジネス) がロングセラーを続けております。


バックアップ社長のブログ

ビジネス交渉・心理学 のカテゴリーでだいたいベスト10にいる感じですね。



皆様のおかげです。こころより感謝申し上げます。





それでは本題


婚活ブームがずっと続いていますね。


私も男性ですので、いつも結婚したい男性をこころから応援したいと思っています。


で、いつも感じるのが、「いい人」ってなかなかモテないんですよね~


「いい人なんだけど・・・お付き合いはちょっと・・・」と女性に思われしまう人ですね。




この「いい人」たちの会話には共通性があるんですね。


それは「相手が反応しにくい言葉を発していること」なんです。


ここ、肝ですのでもう一度言いますね。


相手が「反応」しにくい会話をしてしまうわけです。


相手に気を使って丁寧に会話するのはもちろん良いことです。


しかしそれだけだと相手が「反応」しにくいんですね。


「反応」とは喜び、笑い、怒り、などなど、感情が動くこと。


いい加減な男がモテたりするのは、相手が「反応」しやすい会話を、無意識にしていることがあるんです。


女性を「おまえさあ~、最低だよね」などと言っている男性はモテてる場合が本当に多い。


それはたとえ「反感」であっても「ヒド~い」と女性が「反応」しているからです。


ここが「いい人」の盲点、そして弱点になります。


逆にここさえおさえれば、いい人は無敵になります。


頑張ってください!




話し方教室 青山コミュニケーションセミナー

栗原でした。