前回の記事にも少し書きましたが、
母親が働いていることで子供にプラスになることって何かありますか?
私は自信をもって言えるものが1つもなく、マイナスなことならいくらでも言えるかも・・・
だから自分が働いていることに胸をはれず子供たちに対して罪悪感を常に感じてしまいます。
先日、出産を控えた友達にばったり会ったのですが、義理のお母さんに子供が3歳までは仕事はしないで欲しいと言われたそうです。
看護師さんとして10年?働いてきた友人ですがそういうわけで仕事は当分しないのだそうです。
また別の友人は結婚してもずっと働いていたのですが、出産して仕事をやめました。
また別の友人も、夏に仕事を始めたのですか、仕事を始めたことが原因で2年生の息子が登校拒否気味となり、仕事を短縮して昨日学童をやめました。
みんな仕事よりも子供を優先しています。
あたしは?
病気のときぐらいは何があっても一緒にいてあげるんだ!と心に決めて仕事復帰して2年半たちますが、ぐったり動かない娘を双子の妹に渡して仕事に行く現実。
双子の妹は、「きついときはお母さんがいいんやない?あたしで大丈夫かね?」と子供の気持ちに寄り添ってくれるのでとても助かっていますが。
うちの主人の家族も基本的にはあたしが働くことには賛成しておらず、主人のおばの前ではあまり働いていることに関連する話はタブーとされていたりします。
そしてあたし自信、働いていることにプライド持ってるとか、男女平等だとか言って反論する気持ちを持っているならいいのですが、そんな話を聞くたびに、「そうだよな・・・母親が家にいる方がいいに決まってるよな・・・」と思ってしまいます。
じゃあ仕事やめればいいじゃん!!
と言われそうですが、子供がしたいと言ったことはなんでもさせてあげたいし(習い事)、3人とも大学行くときのこととか考えたら今はまだ辞めれません
毎日「お母さん、今日残業しゃないよね?」と確認してくる長男くん。
時間あるからゆっくりいいよと言うときでもなんかすごく焦って妹たちにヒステリックになる長男くん。
時間と心に余裕のない毎日が子供たちに悪影響を与えていることは明白。
子供たちのためにと頑張っていますが、実は逆なのかもしれません。
何が正しくて何が子供たちのためなのかわかりません(>_<)
さて今朝、おはよう日本 まちかど情報室 という番組でとっても興味深いものが紹介されていました。
熱い飲み物をすぐに冷ましてくれるグッズ
入れたての熱い飲み物を一気に適温の60度に下げ、なおかつ暖かさを持続してくれというもの。
Coffee Joulies コーヒージャウライズ
かなり欲しいと思ったけど高かった
繊維の隙間を埋めて保温するスプレー
水分を含むと膨らむポリマーが入っていて繊維の隙間を埋めてくれるとか。
あったかスプレー
レビューの評価イマイチ・・・テレビではよさそうだったんだけどなぁ・・・
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