職場でまさかの涙・・・消えてなくなってしまいたい・・・ | backup-blogのブログ

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職場でまさかの涙・・・
気づかれたか・・・

わたし、幼稚園児でもなければ小学生でもありません。

入社10年目の社員でございます。

電話越しに予期せぬ上司のお怒りを買ってしまい・・・途中泣きそうでだんだんしゃべれなくなって、極限まできてもう返事もできなくなって・・・
もしもーし聞いてる

って聞かれてもはいと返事することもできなくて、
別に怒ってるわけじゃないんだよ

と言われるけどもう涙は目にたまって今にも落ちそうでほんと涙を堪える極限状態・・・

ここで泣くわけにはいかない
仮にもあたしは3人の子供の母親でいい大人、ここで泣いても誰もよしよししてくれるハズもなく変なおばちゃんにしかならない・・・

絶対に絶対に泣くわけにはいかない

なんとか、
めーるしますとだけ伝えて電話を切りました。

恥ずかしながら、泣いてはダメだと思えば思うほど泣けてきて、指で涙をさっと拭うも鼻水たれてきて、回りの人に気づかれたか・・・
みんな気をつかっていっさい気づかないふりをしてくれたか・・・

そもそも受話器耳につけて固まってる時点で怪しすぎますよねぇ・・・

さて、お叱りを受けた原因はあたしの応用力がいっさい聞かないこと。

ちゃんとやってよちゃんと管理してよ言われたことだけをやるだけだったら誰でもできるでしょ2~3年やってる仕事なんだからさ


目の前にある仕事をただただこなすことにいっぱいいっぱいで、1~10の仕事があったとしてあたしは1~10までの仕事を抜けがないように必死にがんばるわけです。

でもその 1~10の仕事自体に抜けがないかとか、1の仕事と3の仕事の関連性とかまったく見えてないわけです。

だから1~10の仕事の中にダブリがあったとしても気づかないのです。

1~10の仕事が3つのカテゴリーに別れるとして、カテゴリー1はその内何件だっけ?
と聞かれても答えられないのです・・・

いわゆるつかえないやつなわけです

ゆとり教育の失敗例はまさにあたしなのです
ってゆとり教育のせいにしてすみません

頭では自分のことを理解しているつもりだけど、なかなか自分改革は容易ではなく

あ~情けない
自分の幼稚さに本当に嫌気がします

帰りついてお風呂の中でやっと泣けました

こういう日は子供たちに口うるさく言う気力もなく、長男くんの明日の学校の準備もさっさとあたしが終わらせてしまったりするわけです

でも絵本だけは読んであげれました

もうこれ以上自己嫌悪におちいらないために必死です。

本日の絵本はこちら
にじいろのさかな しましまをたすける!
先日の保育園の発表会で劇の題材になった絵本。あたしこの絵本のこと知りませんでした。
表紙から全ページに渡ってお魚のヒレがキラキラしていて絵を見るだけでも素敵です。
今検索してみたら0才児向けのもあれば幼児向けもあってDVDもありました
そんなに有名なお話とはしりませんでした

読み終わると長男くんに秒速で寝ました
なんというか・・・ほんの3分だけど母親の役目だけでも果たせてほっとしました。

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