双子の妹よ、少しは気を使ってくれたまえ | backup-blogのブログ

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昨日会社を出てすぐ、いざ走りだそうとした時
双子の妹から電話。

もしもしー!今、⭕⭕ちゃん(長男くん)から電話があってさ、めっちゃめちゃめっちゃめちゃ寂しそうやったけん、今からちょと遊びに行ってくるけん!

学童を嫌がるため、お父さんが帰りつくまで一人でお留守番させているときがあります。

長男くんには、帰りついたら私の携帯に着信を入れるように伝えていますが、昨日は寂しくて双子の妹に電話したようです。

その電話をうけた双子の妹は、すぐに姪っ子を連れてうちにきて私が帰りつくまで長男くんと遊んでくれていました。

今の⭕⭕ちゃん(私のこと)に言うのはなんなんやけどさ、めっちゃめちゃめっっちゃめちゃ寂しそうやったよ・・・

う・・うぅ・・・うぅぅぅ・・・(>_<)

あたしが帰りついたときにはすっかり元気でしたがまだまだ一年生。
一人でお留守番はまださすがに寂しいようです。

昨日ある方のブログで、下記のような記載を目にしました。

娘を育ててくれるのは、自然だったり、友達だったり、先生だったり
たくさんの人たちだと思っています。

※一部抜粋させてもらってますm(_ _)m

すぐにこの言葉が頭に浮かびました。

長男くんの寂しさを分かっていても私がどうしてやることもできない時間に妹が長男くんと一緒にいてくれました。

幸い、私には母も妹も近くにいます。

母や妹はいい迷惑かもしれませんが、許されるのならこの二人に最大限に協力してもらってとにかく子供たちに寂しい思いをさせないようにしたいなと。

ちょっとあんたー!!!
お母さんをあてにせんどってー(あてにしないで)!!!


という母の声と、

こたつむり主婦やけんって、そげえ(そんなに)
暇じゃないとよー!
ってやっぱり暇やったばーい♪


という妹の声が聞こえてきそうですがw

自分勝手な都合のいい解釈だとは重々承知です。

けれど、助けて貰える援助はどんなに小さいものでもありがたく受けさせてもらい、子供たちが寂しい思いをしないでいいように最善を努めるのも、私のやるべきことであると感じました。

帰り際、ありがとうとお礼を言うあたしに、
楽しかったよ~♪楽しかったよ~♪と言う妹。

いつもなら、妹はお風呂も夕食も終わってもうとっくにこたつむり主婦になっている頃だというのに

ありがとーーー!!!!

さて、ひさびさに絵本のご紹介です♪

【送料無料】つきのよるに [ いもとようこ ]

長男くんが先週小学校から借りてきた絵本でこの一週間寝る前に毎日読んだ絵本です。

そして、私が読み聞かせをしながら初めて本当に泣いてしまった絵本です。

子を思う本当の母の強さとその思いに胸を打たれます。

時には絵本の力も借りて子供に愛情や思いを伝えるっていうのもありですよね!(*^^*)!


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