職場の後輩くんが優秀社員に選ばれたお祝いです。
私が一度目の育児休暇から復帰した時に、新入社員だった子で、それから6年経過。
着々と力をつけ、自分で考え動ける人材として上司からの評価もお客様からの評価も高く、このたび、優秀社員に選ばれたわけです。
昨日参加したメンバは私を除き、みな技術者として IT産業の最先端で働いている凄い先輩社員ばかりでした。
業務知識や業務遂行能力はもちろん、チームをまとめることのできるリーダーシップを持った方たちです。
そこで、私はこんな質問をしてみました。
みなさん、どうやって育てられましたか?
(こんな質問をする私あほですね・・・(^-^;)
返ってきた言葉は下記の通り。
・(親に)何にも言われなかった
・放置
そして父親からは・・・
・ぶん殴られた
・いまだに親父は恐い、はむかえない
それを聞いて私が、うちも旦那が長男を殴るけれど、それが私はとても嫌で、長男は旦那に(父親に)とても気を使っている、と話をしました。
すると、全員一致で、
それでいい
父親は社会の窓口
父親の子供に対する態度は社会と同じであるべき。
社会の厳しさを教えるのが父親である。
そして母親である私が優しさを教えればいいのだと。
なんだかとっても説得力があって、私としては助かる?ありがたい?意見でした。
「放置」とか「殴る」とか言葉が不適切ですみません。
みな、子供の頃から親に細かく言われなかったことによって自然と自分で考えて行動する力を身につけられたのだと思いました。
ちなみに、私も親に何にも言われなかったのですが、何でも当たり前に親がやってくれていました( ̄▽ ̄;)
自分で考えたり工夫したりしなくても何から何まで親がやってくれていました・・( ̄▽ ̄;)
子供にとって家庭は社会に出る前のプレ社会であって、父親というボスがいて、時に頭ごなしに理不尽を感じることがあってもそれはそれでそこから学ぶことも多くあるのではないかと思いました。
そうなると、母親である私のフォローがとても大切になってくるわけですが、私自信とても甘やかされて育ったためどうフォローしたらよいのやら分からず戸惑います(^-^;
今日友達のfacebookで「 勉強します(>.<) 」というメッセージと一緒にこんな本の写真が載っていました。
母親として優しくフォローできるように、間違っても一緒に追いつめてしまわないように、私も勉強したいと思います!
応援クリックお願い致します☆
もしよければこちらも☆
