「(先生と)チームになるということ」について考える(本題) | backup-blogのブログ

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前記事に書いたコメントにてご指摘いただいた点について実際に私はどうだったのか、について書きたいと思います。

結論から言うと、私は、学童の先生に長男くんについて伝えていたつもり、もしくは、長男くんに合った対応をお願いしていたつもりだっただけで、実際には学童の先生には何も伝わっていなかった、というのが結論です。

=====くもゆいさん===============
わたしには、お母さまが「きっとこういう対応をしてくれるだろう」と予想していたことに対し、予想とは違った対応を取られた際に、長男くんを理由に相手を非難しているだけに思えて仕方がありません。
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どきっとしました。
「そんなことはない!」と言い切れない自分にどきっとしました。

私は学校や学童に顔を出すときには、 とにかく(長男くんは)トラブルメーカーだから何かありましたらすぐに連絡をください、とお願いはしていました。

けれど、2年生になり自分で帰らせるようになってからは学童の先生と顔を合わせる機会がなくなっていました。

しかも今回の問題の先生は4月に着任されている。

親の顔も知らないまま目に余る長男くんをどうしたものか悩んでいたけれど、親である私と思うように話をすることができず私に対する不信感が先生の中で大きくなったんだと思います。

それに対して私はというと、4月着任後すぐからぶっきらぼうに長男くんを否定する言葉ばかり聞かされ、いつも大袈裟に連絡帳に書いてくるこの先生に不信感が積もっていきました。

以前「面談をお願いします」とこれまたぶっきらぼうに言われたときも、電話でしか話していないんですね。
その代わり、この先生がいない時に一年生の時から見てくださってる先生に相談して話を聞いてもらった結果、「やっぱりこの先生の言うことは大袈裟だ」と決めつけていました。

こうして、私と先生お互いがお互いに対する不信感を募らせていったんだと思います。

だからこの先生には何も伝わっていなかった。
いや、私が伝えていなかったんです。

=====ふむふむさん===============
子どもの現在を把握する為に互いに情報を共有し協力しよう、という「チームとして」の姿勢を示されることが少ないんです。
特に働いている方だと、「仕事」とか「客とサービス提供者」という考え方の方が馴染み深いせいか特に。
(中略)
親と職員は、協力・分担して子どもを育てるチームの関係になります。この「チーム」という考えが無いor忘れてしまう親御さんがいらっしゃるんです。
こういう親御さんに、お子さんについての報告をすると、「どう対応したか」「今後はこうしてほしい」という返答のみだったりします。
(中略)
対応に繊細さを求める一方で、受け身になってなかったでしょうか。

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「チーム」として。
正直、そんな感覚はなく、「何か起これば報告してください。そのときは、しっかり対応します。」という感覚です。

まさに「受身」になっていました。

そして、特に意識はしていませんでしたが、 まさに学童との関係を「客とサービス提供者」という関係で見ていたことに気づかされました。

管理会社に電話したとき、私はこう言っています。

会社として話ができる人をおねがいします

いろんな子供がいて同然。
それを取りまとめるのが仕事ならやるべきことはやってください。
できないならできないで会社として通知してください。
という気持ちです。

長男くんのことを考えると学童の先生にどうご協力いただくか提案しなければならなかったんですよね。

できるの?できないの?
会社としてできないならそれで構いません、というスタンスでした。
=====piyoさん===============
「配慮してください」「報告してください」「言ってくれればやりますから」という事しか言わない親御さんには正直対応に困ります。ありのまましか報告できませんし、特に学童のような専門家が配置されていない所では情報がないとその場限りの対応しかできない事もあるでしょう。こどもさんの不安定さの背景がわからない以上適切な配慮も難しいと思います。
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まさに私のことですね。
学童の先生の言葉を代弁されたかのように感じました。
学童の先生も何度も言われてました。

ありのままを見たままをお伝えしてるんです

と。

学童という専門家がいない場所だからこそ、学童と家庭が一緒に連携して情報共有しなければならなかったんですよね。

学童に対して長男くんに合った繊細な対応を求めるなら、まずは私から長男くんについて理解を深めてもらうよう動かなければならなかったんですよね。

本当に勉強になりました。

来月長男くんの発達検査の予約を入れました。
結果が出たら、学校にも学童にも今度は私の方から面談をお願いしたいと思っています。

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