まずは、私の書いた記事により不愉快な思いにさせてしまったこと心よりお詫び申し上げます。
そして、誤解されたままでは悲しいのであたしの気持ちを書かせていただきますね。
私は専業主婦に憧れています。
その理由は、楽だからでは決してありません。
少なくとも通算4年間の傷病休暇おやび育児休暇の間に専業主婦をしていますからその大変さも理解しているつもりです。
特に、24時間子供が自分の管理下にいる大変さは私も本当に感じました。
けれどあたしのこれまでの記事を読み返しましても「専業主婦が楽なものである」とあたしが思っていると感じられても仕方がないと思いました。
申し訳ありません。
前回の記事に書いた小学校の役員決めについても、あたしはその場で「できない」とは一言も言っておりませんし、誰もする人がいなければ引き受ける覚悟でした。
専業主婦の方に兼業主婦の面倒を見てもらおうなんてこれっぽっちも思っていません。
現に、全校生徒の親が対象の役員決めの場に20数名しか集まらないことがわかっていて参加しています。
一年生の親ですが4月に学童の役員(書記)も引き受け、行事にも積極的に参加しています。
そして何よりも私は、できるものなら役員をやりたいと思っています。
けれど、月末は残業でどうしても役員会に参加できません、となることは事実。
また、参加できたとしても19時にお迎えで保育園に走り込みますから19時からの役員会には遅れての参加となることは必然なのです。
ですから、できれば役員をするのは双子が小学校にあがってからと望んでいます。
実際、長男くんが幼稚園の年長さんのとき、どうしても役員になって最後の幼稚園生活を子供と一緒に楽しみたいと思った私は、役員に立候補!!
結果、幼稚園側からやんわりとですが「お母さん、無理でしょ・・・」という理由で断られました。
私が専業主婦に憧れる理由は、何よりも家族を優先できることです。
子供と旦那を電気のついた暖かい部屋で迎えることができることです。
子供たちにさみしい思いをさせなくていいことです。
母親として妻として安定した衣食住を子供そして旦那のために提供できるということです。
過去記事で、専業主婦の双子の妹のことを「こたつむりな双子の妹」ということで紹介していることにも専業主婦の皆様を不愉快な思いにさせてしまった原因の一つだと考えますが、それはブログであるから面白可笑しく書いていることもあります。
決して、専業主婦をバカにしているわけではないことをご理解いただきたいです。
この件を双子の妹に相談しましたところ、双子の妹がこう申しておりました。
そういうコメントをする人はきっと専業主婦にプライドを持って必死に頑張っている方々だろう。
と。
専業主婦も兼業主婦も毎日を必死に頑張っているのは同じ。
ご理解いただけたら幸いです。
そして、最後に、
世界中のいろいろな立場、いろいろな考え方の人が発信しているインターネットの情報の一つとしてブログが存在しています。
ですので、いろいろな考え方や意見があるのは同然で自分とは合わない記事は今後も沢山出会われるでしょう。
そのたびに、腹をたてるのはナンセンスだと私は思います。すみません。
今後、読者の方々に最善の配慮をし記事を書こうと思いますが、もしもまたお気にさわるようなことがありましたらそのときは読み流していただけないかとお願いさせてください。
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