我慢することが多すぎるのではないかという懸念 | backup-blogのブログ

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旦那の方針でゲームがNGな我が家。

長男くんは4歳くらいのころから?サンタクロースにDSをお願いしているくらいゲームが欲しくてたまらないんです。

甥っ子や姪っ子はDSを持っていて、長男くんはいつも羨ましくてたまらないんです。

ゲームがNGだからもちろんゲームセンターもNGなんですね。

このブログを以前から読んでいただいている方はご存知だと思うのですが、私は今すぐにでも買ってあげたいんです!!

けれど相手はあの旦那ですから、私が買ってあげたくても買ってあげられないんですよ。

最近長男くんが荒れている理由の一つに、「我が家は我慢しなくてはいけないことが多すぎる
」ということがあるように思っています。

こうしないといけない」「ああしないといけない」「ダメ」 が多すぎるんですよ。

これは私が旦那に感じていることそのままなんですけどね(^-^;

旦那の意見が絶対で頭ごなしにしか物を言わないため押さえつけられる側の私と長男くんのフラストレーションは半端ない。

ならばですよ・・・

たまにはゲームセンターで思いっきり遊ばせてあげようじゃあーりませんか!!!

ということで昨日仕事が終わってお昼から行ってきました!!

これまでゲームセンターはばあばが遊ばせてくれるときと、甥っ子たちと一緒のときしかダメでした。

それでも、使っていいのは100円まで。

けれど今回は「ゲーセン解禁」ということで3人で600円使いました!
(あまり変わってないような・・(^-^;))

少ないお金でできるだけ長く遊ぼうと思ったら燃えるのがコインゲームです。

コインの枚数が3人合わせて残り1枚というピンチを何度もくぐり抜け約一時間半?ゲームセンターを満喫することができました(*^^*)

2枚以上コインを持っている人は持っていない人にコインをあげなければならない」というルールを決めたのですが3人ともちゃんと守れていました。

image


ここまで書いて今更なんですが、私もあえて自分から子供たちにゲームセンターの面白さを教えたりしたくないんです。

あんなうるさい場所は好きではありませんし、できれば子供たちにも立ち入らないで欲しい。

コインやカードを大量に持って1回100円のゲームを何度もやっている小学生の男の子たちを見ると「痛いなぁ」と思います。

でもでも・・子供って親が教えなくても友達や甥っ子なんかに教えてもらってゲームの楽しさをもう知ってるんですよね。

羨ましそうにそれを見ている我が子を見ると正直、一万円差し出してあげたくなるバカ親心

私自信、自販機でジュースを買うこともお菓子を自分で買うこともガチャガチャもダメの中育ちました。

理由は、「簡単にお金を使うくせがついてはいけない」だったと思います。

それに反発することもありませんでしたが、そのように育てられ実際今どうかと言うと「コンビニ大好き人間」です(^-^;

そして思うのが「限度」や「節度」をしっかり守らせさえすれば頭ごなしに「ダメ」とする必要はないのではないかということです。

結果、子供たちは大喜びで、私自信子供たちと同じ場所に立ちコインゲームに燃え、
周囲から見るとちょと引いてしまうくらいだったかもしれませんw

嬉しいやら悲しいやらゲームセンターから出るときの長男くんの表情は、キャンプに行っているときよりも山登りから帰ってきたときよりも一番嬉しそうにすっきりとしていました。

私の監視の元ではありますが、たまには一番したい遊びを思いっきりすることで息抜きをさせてあげたいと思ったのでした。

妖怪メダルです。
姉が先週うちの子供たちにも一袋づつ買ってきてくれました。
一袋に2枚入っています。
気になるお値段なんですが、姉は一袋200円で買ったそうですが、今検索してみたら・・・

ぼったくりですね(^_^;)
子供たちの宝物になっていますので200円で買ってきてくれた姉に感謝です♪


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