子供に罪悪感を感じているとしたら | backup-blogのブログ

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仕事や介護、その他の理由で子供との時間がなかなかとれず、そのことで子供に罪悪感を感じながら毎日を過ごしていらっしゃるお母さんは沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

まさに私がそうでした。(過去形ですよ!理由は↓↓↓)

そして、私のブログを見て、私が子供たちに対して後ろめたい気持ちで働いていることを知った方からこんなコメントをいただきました。
専業主婦の皆様へ お詫びの記事でいただいたコメントより一部抜粋

そんなにお仕事が大事ですか?
どうしても続けなければなりませんか?
どんな職業なのかは存じませんが家庭を犠牲にしてまで続けたいお仕事ですか?(すみません厳しい言い方で)
ブログを拝見して何だか辛そうな毎日のようで、いっその事お辞めになられたらいかがかなと思うのです。
もったいないと思いませんか?
子供さんは小学生と保育園児さんですよね?
今が1番かわいい盛りじゃないですか?
ママ~って言って抱き着いて来るのはあと何年もありませんよ。
子供はすぐに大きくなります。男の子は中学生にもなれば母親に口もききませんよ。
今だけじゃないですか、全身全霊で母親を必要としているのは。
高校を卒業して進学なり就職なりで家を出ると仮定したら一緒に暮らせるのはあと何年ですか?
今、たくさん相手してあげないでいつ相手しますか?


どう思われましたか?

私は悔しいけれど、この方からの全ての問いかけは日々自問自答している内容そのものであり代弁されたかのように感じました。
どうコメントを返してよいものか絶句状態でした。

このコメントをくださった方は、きっととても真面目で優しい方で私のブログを読んでいてもたってもいられなくてコメントをしてくださったんだと思います。(ちがったらごめんなさい!)

そして、仕事を続ける以上これらの問いかけに対する答えが出る日はないと思っていました。

けれど、その後また別の方から下記のコメントをいただきましま。

自分の母のことを思い出しました。
働きたくない、子供のそばにいたいのに家の仕事を手伝うために働いて、家事は祖母にまかせっきりにしていた母。
いつも「ごめんね、働きたくないのに、あなたたちにさみしい思いをさせて。」ってほんとにいつも言っていました。
子供ながらに、じゃあ家にいたらいいのにって、私たちさみしいんだって思っていました。
大きくなって母の立場が分かるようになった今は仕方なかったのかなあ、と思いますが、もし母が自信をもって働いていたらもう少し違う思いでいれたのかなあ、って。
申し訳ない気持ちは子供に伝わり、なんだか理不尽な気持にさせることもあると思います。

働くと決めたら子供たちにはできるだけ輝いてる姿を見せてあげられたら・・・と。

育児、家事、仕事、本当に大変だと思います。頑張ってください!応援しています。


どう思われますか?私にとって青天の霹靂
私は自分の母親が特に事情のない専業主婦でいつも家にいてくれましたから、小学校から帰って母親がいないときなど、本気で捨てられたんじゃないかとか不安になって嘔吐しながら泣いていました。。。
そんな私がお母さんは家にいてくれるものと思って育ってますから、自分がそうではないことにいつも罪悪感を感じていました。
ですので、母親がいつも謝りながら働いていたというこの方からのこのメッセージは大人になった子供たちからの言葉に思えて衝撃でした。

そして今自分が働くことに自信を持ち前向きに頑張る姿を子供たちに見せていくことが、
私にしかできないことではないかと考えられるようになりました。

朝、「お母さん今日残業?」と必ず聞く長男くんにこれまでは「絶対っていう約束はできないけど・・ごめんね」と謝っていましたが、先日から「できるだけ残業しないでいいようにお母さんめっちゃ頑張るから○○ちゃんも一つ一つ全力で頑張ってね!!」って言うようにして謝るのを辞めました。
そしたら、謝っていたときは「え~~残業絶対嫌だ~涙」となっていた長男くんでしたが、「うん!わかった!!」と元気に返事をして学校に行くようになりました。

なんか作り話っぽくなった気もしますが本当です

今後残業で帰れなかった次の日には、「お母さんは昨日とってもばんがったんだよ」ということ、そして「あなたたちのこと絶対忘れてないよ」ということを子供たちに伝えたいと思います。

親のエゴかもしれませんが、今は子供たちまだ理解できなくても大人になったとき、私の気持ちを私がしめした姿をきっと理解してくれるときがくると信じて今を頑張るしかありません!!!

私のように働いていること、またはその他の理由で子供たちに罪悪感を感じていらっしゃる方が
この記事を読んで私のように少しでも前向きに考えられるようになったらと思い記事にさせていただきました。


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