コタツ天国 | ーとんとん機音日記ー

ーとんとん機音日記ー

山間部の限界集落に移り住んで、
“養蚕・糸とり・機織り”

手織りの草木染め紬を織っている・・・。
染織作家の"機織り工房"の日記

Katori

「ワンワン。」「ニャーニャー。」「カリカリ。」と、
うちの群れは、いつもながら賑やかで、
「外へ出たいから、開けて欲しい。」とか、
「水がないよ。」とか。
「もっと、魚のトッピングを入れて。」とか。
「もう食べたから、もうすこし、肉を焼いて。」とか。

つまり、飼い主様とは、召使の異名である事を思い知る。

「ちょっと、仕事にならないから、いい加減にして欲しい。」と、
つねづね思うのだけど・・・、

まぁね。このゴロニャンな寝顔を見ると、
やんちゃなKatoriのいたずらも可愛くてしかたない。

寒くなってくると、やっぱり、猫は、コタツが天国なのかな。
すでに、Katoriくんは、熟睡モードになってきています。