春吹雪で覆われた雪が融けた後、食行身禄の里に再び雪が降った。
機織も、天候に左右されるところがあるから仕方ないと思いますが、農作業は、それよりもっとその比重が大きくて、雪が融けてぬかるんだ土が落ち着くまで待たないと、にっちもさっちもゆきません。
いづれにしても、自然の廻りに向き合ってする仕事は、臨機応変に、それに沿ってゆかざるをえないので、予定を入れ替えてできることから、かたづけてゆくことにしました。
結局、それで月曜日まで畑仕事は全くできずに、やっと今日の午後になって雪が消えた。
自然が相手では仕方ない。…とはいっても、やっぱり、今の時期にやっておきたいことがあって、心は急くのですけれどね。
それから、MieMu -三重県総合博物館-さまの方から、グランドオープンに向けてのお知らせが届きました。
平成26年4月19日(土)の開館を、もう目の前にして、準備がたいへんそうですね。


