組織や集団に属していれば、自ずと「役割」というものが出来ると思う。
尤も、人は最初から「社会」という集団に属しているのだが。

その中で、
自分に与えられた「役割」を果たしていくのは重要な事で、且つ大事な事だと思う。

ところが、

やるべき事や役割も果たしてないのに、大きな顔をする人間が増えているように感じる。

「自分のやりたい事、自分自身の事で忙しいから」
「時間がないから」
「(やるべき事とは)違う事をしているから」
「そもそも『やれ』って言われただけだから」

自己を正当化する為に、様々な理由をつける。
そして結局、役割を果たさない。

勿論、人それぞれに事情や都合があるのは当然なので、そこを全て否定するつもりは毛頭無いし、その役割が人によって大小有るのも理解できる。


しかし、

かと言って、他のやるべき事をやっている人を批判する資格は全く無いはずだ。


そもそも、自分が本当に何をやらなければ無いのかをきちんと判断する必要があるし、
またそれをできない、やらないのであれば、最初から「やる」と言わなければいい。
その上、それをせずに役割を果たしている他人を批判したり見下した言動をする事は、人として最低だと思う。

「やる」と言った以上は、自分の能力の限界までやるべきだろう。
それが「責任」と言う物ではないのだろうか?


我々は「個」である。

しかし、それは集団における「個」であると思う。
完全な「個」など有り得ない。

同時に「大人」でもある。
責任を持たなくてもいい「子供」ではない。

自分も含めてなのだが、

もっと「役割」を自覚してやるべき事をし、そして自分の行動に「責任」を持つ人間になってほしいと思う。