この間映画を観てきました
その中に強烈な言葉がありました
佐藤健さん主演の
「世界から猫が消えたなら」
の場面の一言
「世界からもし僕が突然消えたとしたら この世界は何も変わらずにいつもと同じような明日を迎えるのだろうか」
※上記はインターネット参照
映画自体は死を直面して生きることを考える作品でしたが そのなかでもこの言葉がとても強く心に引っ掛かりました
この言葉実は 14歳の時祖父が急死したとき初めて取り乱した母がいった言葉と同じだったのです
「おじいちゃんが死んだのに今日は何も変わらないの…」
大好きな大切な人がこの世界から消えたのに日常はまたいつも通りにやってくる無力感を感じたことを今でも強く覚えています
濱田岳さん演じる親友が取り乱すシーンも感動しましたが…
動物嫌いで見るかどうか迷いましたが 宮崎あおいさんが出てるから見ることを決めました
みて良かったです
ちょっと印象的だったので言葉で残すことにしました
やはり自分の心をえぐった言葉はいくつになっても過敏に反応するものなんだと改めて思いました
まだ上映中ですので良かったらどうぞ

〈今日の独り言〉
生きること死ぬこと
共に生きること
独りで死ぬこと
すべてのものは生まれて消える
当たり前のことでも
苦しくて痛いのは
僕が生きている証
その中に強烈な言葉がありました
佐藤健さん主演の
「世界から猫が消えたなら」
の場面の一言
「世界からもし僕が突然消えたとしたら この世界は何も変わらずにいつもと同じような明日を迎えるのだろうか」
※上記はインターネット参照
映画自体は死を直面して生きることを考える作品でしたが そのなかでもこの言葉がとても強く心に引っ掛かりました
この言葉実は 14歳の時祖父が急死したとき初めて取り乱した母がいった言葉と同じだったのです
「おじいちゃんが死んだのに今日は何も変わらないの…」
大好きな大切な人がこの世界から消えたのに日常はまたいつも通りにやってくる無力感を感じたことを今でも強く覚えています
濱田岳さん演じる親友が取り乱すシーンも感動しましたが…
動物嫌いで見るかどうか迷いましたが 宮崎あおいさんが出てるから見ることを決めました
みて良かったです
ちょっと印象的だったので言葉で残すことにしました
やはり自分の心をえぐった言葉はいくつになっても過敏に反応するものなんだと改めて思いました
まだ上映中ですので良かったらどうぞ


〈今日の独り言〉
生きること死ぬこと
共に生きること
独りで死ぬこと
すべてのものは生まれて消える
当たり前のことでも
苦しくて痛いのは
僕が生きている証