昨日久々に映画を見てきました映画映画


話題の「永遠の0」飛行機


特攻隊で死んだおじいさんを知るためにたくさんの人から戦争の話を聞くストーリーです


仲間からは「臆病な卑怯者」と呼ばれたその人の本当の生きざまとは…探せば探すほどの男気に孫の主人公は涙なしに当時の話を聞けなくなる


戦争とはすっかり過去の出来事になって 体験した人たちは次々と亡くなっていく時代になりました


教科書に書かれた知識ではなく 生身の声で聞く感情や想いはきっと今の時代でも伝わるのだと思います


今ここに生きていることも あの日戦い散っていった命の上にあることを再確認しました


〈今日の独り言〉
当たり前に夢を描くことも
自由に生きる道を決めることも
今この世界だから出来ることで
明日生きることも
守りたい人の側にいることも出来ず
戦いに挑んだ人たちがいたことを
忘れてはいけないし
きっと忘れない



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