2日間で4本の映画を見てきました
なかなか過酷で 腰が痛くなってしまいました
とりあえず2本分の感想を
「最後の忠臣蔵」
赤穂浪士として討ち入りをした四十七士は切腹をしたが
名誉の死を許されなかった2人の生き残りがいた
1人は四十七士全ての遺族のもとへ
ことの成行きを伝え貧困に困らないようにとの
金を渡す旅をすることを命じられ
16年もの歳月を費やしていた
そしてもう1人は討ち入り前夜に逃亡したとされ
裏切り者とされていたものの
主君の隠し子を育て上げよとの使命を命じられ
誰にも話さずただひたすらにひっそりと子を育てづづけた
16年の年を経てその子は嫁入りを果たし
使命を全うした武士はとうとう武士としての最後を迎える
生き抜くという誰よりも辛い使命をただひたすらに全うする
その心の強さが心を打つ
嫁入りの際元主君をしたって次々と集まってくる仲間たちに
主君の人望の厚さを感じ とても感動した
「バーレスク」
田舎町から自分の才能を信じてロサンゼルスに
クラブ「バーレスク」で見たショーに感動して
そこで踊りたいと心に決める
ダンサーになるためにオーナーと掛け合ったがとりいってもらえず
飛び入りでまずはウエイトレスに そしてオーディションに受かり
ダンサーへ しかしそこで彼女は仲間に受け入れられずにいた
そこであるハプニングから舞台で歌を歌う
そこから彼女のトップスターへの道が開けていく
ダンサーが皆とてもキュートで華やかで
ショーのシーンは圧巻
田舎娘が一気に階段を駆け上がる様子は
心の大きな揺れを描いて分かりやすい
誰にも相手にされない時期から突然もてはやされ勘違いして
一気に突き放される
そんなよくある展開でもわかりやすいので主人公を身近にする
とりあえずセクシーな衣装で繰り広げられるダンスと
テンポのいい音楽が心地よかった
以上は個人的な感想ですのでご了承ください
24日から降り始めた雪は今朝朝1番まで降って
やっとやみました
今日は屋根に積もった雪が太陽でキラキラしてとてもきれいです
クリスマスも通り過ぎて
一気に年末に突入します
体調を崩さないように注意します
今日は今年のバレー納めです
楽しんできます
<今日の独り言>
優しさは目に見えるものですか
冷たさはきつい言葉のことですか
思いとは裏腹に気持ちは伝わって
誤解が空間に生まれる
大切なのは相手の本質を
しっかり心で感じること