今月は仕事と休みのバランスがいいのか悪いのか
がーっと仕事をしてワーッと休む
1週間働いて3~4日休むという生活が続いています
今はそのお休み中
映画を見てきました
「十三人の刺客」
江戸時代末期 残虐な性格を持つ将軍の弟が
立場を利用して彼の思うがままに人の生死を操っていた
そんな男に手を焼いていた老中は密かに暗殺をたくらむ
その任務に就かされた一人の男は13人の仲間を集い
参勤交代中を襲撃する作戦に出る
将軍の弟を守る侍もまた理不尽な性格に手を焼いていたものの
命懸けで襲撃から守ろうと戦う
万民の平和のために命をかけて戦いに臨んだ
13人の侍の物語
いろいろおもしろいという噂を聞いて時代劇は得意ではないが
見に行ってきた
わかりやすい悪役とその主従関係は
登場人物の関係性をわかりやすく描いていた
下々の意見などどうにもならなかった時代の話に
改めて今の時代の「自由」を感じる
派手な決闘シーンも見終わって監督の名前を見て納得
三池崇史監督の作品なら違和感はない
大勢対少人数の戦い方は彼の作品の特徴的なシーンである
なかなか見ごたえがあって面白かった
以上は個人的な感想ですのでご了承ください
急に寒くなってきてはやくこたつを出さなくてはと思っておりますが
今日も映画を見てきます
<今日の独り言>
信じることは大切だけど
信じないことも大切
裏切りの苦しみから解放されるために
信じない強さは弱さなのだろうか