最近は本当に寒い日が続いていますが
映画観てきました
『ウルルの森の物語』
『マリと小犬の物語』のスタッフが再集結して
船越英一郎を主演に動物との物語を描いた作品
別れた妻の入院を機に子供たちを預かることになった主人公
東京から北海道に来たうえに慣れない父親との生活で
戸惑っていた兄妹は 森で1匹の犬(狼)に出会う
母親から離れてしまった小犬を母親に戻そうと
二人の森への旅が始まる
なんとなく前半は台詞がウソくさくてこそばゆい感じがしてしまった
後半に向けては展開が早く見ていて飽きない
しかし前作が感動大作だっただけに 今回は物足りない
森の中必死に前に進んでいく兄妹の姿は 子供ながらたくましく見える
以上は個人的な感想ですのでご了承ください
最近はよく
「面白い映画はない?」
などと聞かれることが多くなりました
しかし
個人的にはなかなか面白い映画に出会える確率は
かなり少ないのです
自分は
映画通 ではなく たんなる映画好きなんで
人にうまく魅力を伝えるのが苦手です
この質問は
おいしいお店は? って聞かれるくらい困りますよね
<今日の独り言>
雲の隙間から見える暖かい光に
柔らかい表情を浮かべる
幸せはすぐそばにあるものだから