今月は夏休みで 映画館も子供たちでいっぱいです
では
『そんな彼なら捨てちゃえば』
様々な男女の恋愛事情をありそうな設定で追いかける
恋愛コメディー
女性の中にある 意中の男性の行動を肯定化して自分を納得させる
そんな習慣を 男性たちはあっさり否定していく
それでも恋愛は自分の理想とは違うところで熱くなっていくのである
100パーセントと言っていいほど女性向けに作られているなぁという作品
個人的には苦手な たくさんの人が裏で絡み合う人間関係で
表された作品で
誰が誰と・・・?って考えている間にどんどん話が進んでいくから
ついていけなくなってしまった
『ボルト』
テレビの世界を現実だと思い込んでいた主人公犬ボルトが
現実の世界に飛び出したことで 本当の自分の力を知る
スーパー件だと信じていたボルトがただの犬だと知ったとき
飼い主の元に戻る旅の中で 少しずつ成長していく
一緒に旅をする猫とハムスターが
ボルトを支えともに成長していく様が見どころ
現実にぶつかったとき それをどうやって乗り越えていくのか
わかりやすく見ている人に語りかける
心に語りかける作品だが
個人的なベストシーンは
ハムスターがボルトを追いかけるときに言った言葉
「たとえ必要とされてなくても 友達ってのはそれでも助けに行くものなんだ」
ってセリフ
もう一度このシーンを見て
ちゃんと台詞を一言一句メモ取りたいと思うほど心にきました
楽しめる作品でした
以上は個人的な感想ですのでご了承ください
夏祭りがどんどん開催されていきますが
まだ梅雨が明けません
<今日の独り言>
言い訳しない自分の意地を
そんなことってあっさり言える君
少し驚いたけれど
肩の力をうまく抜いてくれる君の存在が
僕を変えてくれた