今日は久々の休みだったので
映画を見てきました
「劔岳 点の記」
日本の地図を完成させるために 最後の未踏の地「劔岳」に登るストーリー
民間からも登頂の知らせを聞き焦る軍が測量のために「初登頂」を目指す
しかし 山に入る道すら見いだせないチームが 案内人とともに
過酷な道を歩いて行く
時代設定から言っても「お国のために」という状況がとてもわかりやすかった
結末から言えばいまいちよくわからなかったが
壮大な自然の映像は迫力満点
さすが黒澤組の名カメラマンがメガホンを取っただけあると感心させられた
やっと太陽が顔を出す天気になりました
暑いだけではなく 太陽が顔を出すと気持ちがいいものです
<今日の独り言>
頭では分かっているのに
どうしても諦められないのは
いいことなのだろうか
よくわからないけれど
そんなことがあってもいいと思う