今日一冊の本を読んで 喫茶店で泣いてしまいました

『赤めだか』という本で噺家 立川談春 という方の物です。
落語家 立川談志 の弟子のエッセイなんですが 今日のラスト7ページを読むまでは ふむふむと読み進めていました
ラスト7ページ目の一言で 涙がこぼれたんです

〔泣いた〕ではないんです
〔涙がこぼれた〕んです

喫茶店でパンの皿を前に
思わず本で顔を覆いました

落語も立川談志も立川談春も知らない自分が 一言で心をわしづかみにされました

その感動を誰かに伝えたくて とりあえずここに書いておきます
この本に出会えて良かったと思いました

〈今日の独り言〉
言葉も態度もいらない
あいつがどう思ってるかなんて
ちゃんと心がわかってる
そんな相手がいたら
それはすごい奇跡


『赤めだか』という本で噺家 立川談春 という方の物です。
落語家 立川談志 の弟子のエッセイなんですが 今日のラスト7ページを読むまでは ふむふむと読み進めていました

ラスト7ページ目の一言で 涙がこぼれたんです


〔泣いた〕ではないんです



喫茶店でパンの皿を前に



落語も立川談志も立川談春も知らない自分が 一言で心をわしづかみにされました


その感動を誰かに伝えたくて とりあえずここに書いておきます

この本に出会えて良かったと思いました


〈今日の独り言〉
言葉も態度もいらない
あいつがどう思ってるかなんて
ちゃんと心がわかってる
そんな相手がいたら
それはすごい奇跡