映画を観ました


「7つの贈り物」

 税金徴収員の主人公は かかわりのない他人に

 様々なプレゼントをしていく。

 心を閉ざした老人 目の見えないピアニスト

 死を目前にした少年 心臓病の美女・・・

 縁もゆかりもない人々を観察し判定して プレゼントを贈ろうと

 親切に接していく

 中盤までその意図がよくわからず 意味のわからない展開に

 少々不満を感じたが 終盤に明かされるその真相は

 それまでのすべてをすっきりとさせる

 後半はテンポが良くてよいが もう少し早く真相を知れるともっと楽しめる



「ジェネラルルージュの凱旋」

 救命救急のセンター長の癒着を巡る大学病院の影を描いた作品。

 院内に敵の多いセンター長への告発文が送られたことにより

 院内操作が始められ それによって様々な裏側を見せ始める。

 演技派の役者がそろった作品で迫力があった。

 阿部寛 竹内木結子 堺雅人 の主要キャストはもちろん

 出てくるすべてのキャストが

 スクリーンにのめりこませるだけのストーリーにも負けない演技を見せ

 あっという間の上映時間だった

 テレビドラマに近いがなかなかおもしろかった



以上は個人的な感想なのでご了承ください



最近は送別会シーズンで

毎日毎日飲み会が続きます溜め息


寂しいですが

新しい旅立ちですので

盛大にバカやって盛り上げなければキャッ☆



<今日の独り言>

君のおかげで今の僕が僕で在れる

何があっても信じてくれる君がいたから

僕はまっすぐ進んでこれた

たとえ離れてしまっても

ずっと大切に思っていく